「2月19日はプロレスの日」でした。
これは1955年2月19日に日本初のプロレスの本格的な国際試合「力道山・木村政彦組対シャープ兄弟」の試合が開催されたことに由来し、2月19日は「プロレスの日」に制定されました。ただし、祝日にはなっていません。
入場曲と言えばプロレスです。
有名なところでは、何と言っても“燃える闘魂”アントニオ猪木さんの「炎のファイター」でしょう。この曲はプロレスを見たことのない方でも知っていると思います。
朝は何と言っても、朝ですから不沈艦・スタン・ハンセンさんの「サンライズ」で目を覚ましましょう。
会社へ向かう途中で、戦闘モードに突入するには、「出てこいやー」の「PRIDE FC opening theme music」が良いと考えます。
会社の営業先へ商談に行く時。もちろん、ここは頭にハチマキを巻いて破壊王・橋本真也さんの「爆勝宣言」で向かいましょう。ただし、商談が破壊されても私は責任取れません。
会社に戻って来て、一息付くときにはミスタープロレス・天龍源一郎選手の「サンダーストーム」をBGMにしてみましょう。
戦士と言えども午後は流石に眠くなって来ます。目覚ましの張り手として、黒のカリスマ・蝶野正洋選手「CRASH~戦慄~」で気合を入れ、退社時間まで緊張感を持って行きます。
試合後は・・・いや、会社が終わって、帰りに一杯飲みに行く時。夏でしたらビアホール。そこで、革命戦士・長州力選手の「パワーホール」でお店に入場です。ただし、あまり飲みすぎて黒い呪術師・アブドラザ・ブッチャーさんの「吹けよ風 呼べよ嵐」や狂虎・タイガー・ジェットシンさんの「サーベル・タイガー」が流れるような状況を作って、反則またはリングアウト敗けになってはいけません。
飲んだ後のシメはデンジャラスK・川田利明さんのラーメン屋「麺ジャラスK」。もちろん、お店に入る時には「ホーリー・ウォー」です。
充実した足取りで家に向かいます。もちろん、世界の巨人・ジャイアント馬場さんの「王者の魂」です。
家に帰ったら風呂です。服はリングアナウンサーにコールされたプロレスラー風に脱ぎます。ここはプロレス・マスター・武藤敬司選手の「HOLD OUT」でしょうね。
就寝前には仮面貴族・ミル・マスカラス選手の「スカイ ハイ」で気を休めて、明日への活力を養いましょう。
なお、休日にはエルボーの貴公子・三沢光晴さん「スパルタンX」を聴きましょう。