日本の平和と安全を守る自衛隊。近年は日本での災害発生時の支援に派遣されることが多く、海外でも災害発生時などの支援などで派遣されるニュースで活躍しています。日本の法律上は軍隊ではありません。
2022年4月に陸上自衛隊のTwitterでも紹介されていたのが・・・
【お知らせ】
#陸上自衛隊の #戦闘糧食 モデルのレトルト食品が #日本ハム 様から販売されました
種類は #ポークソーセージステーキ、#煮込みハンバーグ、#やきとり、#鶏と根菜のうま煮 の4種類長期保存可能
コンビニ、ホームセンターなどで見つけられるかも~#陸自 #戦闘糧食 #非常食 pic.twitter.com/OLGYGRuq3u — 陸上自衛隊(@JGSDF_pr)January 14, 2022
ということで、で日本ハムから戦闘糧食をモデルにした一般向けの商品が販売されています。販売されたのは「ポークソーセージステーキ」「煮込みハンバーグ」「やきとり」「鶏と根菜のうま煮」の4種類です。
「戦闘糧食」とは、軍隊において主に緊急、戦闘、災害発生時などのときに食される保存食のことです。保存期間は製造日から5年半もあるそうで、最近では、災害救援物資として避難所などに配布されることも多いようです。「戦闘糧食Ⅰ型」と「戦闘糧食Ⅱ型」があります。
そのなかで、「Ⅱ型」とは、1990年から「Ⅰ型」に代わり。自衛隊で使用されている、通称「パックメシ」と呼ばれているレトルトパウチ型です。ちなみに、Ⅰ型は缶詰で、「カンメシ」と呼ばれていました。このⅡ型は(たぶん、Ⅰ型も)、湯せん、電子レンジで温めるのがいいらしいですが、非常時に食すようにできていますので、もちろんそのまま食べても美味しく食べられるようになっているとのことです。
確かに災害などの厳しい環境下でどんなにつらくても、どんなに悲しくても、お腹は減ります。そんなときに美味しいものが食べられることは大変うれしいことです。美味しいものを食べますと、笑顔になりますし、心も安らぎます。そして、何よりも元気がでます。
ただ、非常時の栄養補給を前提としているため、基本的に高カロリーで高塩分です。
熱量:221kcal
タンパク質:15.2g
脂質:16g
炭水化物:4.0g
食塩相当量:2.1g
せっかくの戦闘糧食ですので、家の中で食べるのではなく梅雨が明けた天気のいい日に1時間くらい行軍して、屋外で食べてみることにしたいと思っています。
ただ、食べてしまったら、我が家にとって保存食にはなりませんが、「腹が減っては戦ができません」ので。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。