4打席空振り三振しても、
「もう1打席、回って来い!」
と思える自分でありたい。
西岡剛 (「全力疾走」 宝島社)
相手のピッチャーにまったく歯が立たないとき、自信を持って振ったバットが空を切ったとき、バッターはつい弱気になりがちです。
「次も打てなかったらどうしよう」
そんな弱い気持ちはスイングを鈍らせます。
もし、4回凡退しても、5打席目で何かを起こしてやろう。
5打席目もダメだったら、また次の打席で。
強い気持ちは結果を出すための最低条件です。
(「強振 ~そのひと振りからすべてを変えてゆく~」 英和出版社)
バッターはバットを振らなければ始まりません。
バットを振る勇気を持って打席に臨んで欲しいです。いいえ、何も考えずに自然に来た球に対して、バットが出るようになって欲しいものです。
「自分は打つための練習は、何万回もやって来たんだ」
自信を持って臨んで欲しい。
ただ、それだけです。
夏大開幕まで、あと12日。甲子園まで、あと6勝。
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