【現役世代は忙しい
~ みなさんは、まだまだ頑張れる! ますます元気体操を活かそう!】
10月4日14時~15 時半、
自治会館でシニアクラブ主催「防災出張講座」がありました。
15人が参加。高槻市危機管理室の職員2人がスライドで講義。
「2018年6月の大阪北部地震、7月豪雨などの概要」
「南海トラフ地震の被害想定」
「地域防災のあり方」などについて、
小一時間、説明がありました。
市内の北部住宅地は、ほぼ津波や水害の心配はなく、
地震災害のみ注意が必要、とのこと。
質疑応答では
「災害が起きた際に、避難路がどうなるか?」
「食糧の配布は?」などいくつかのやり取りがありました。
そのあと、シニアクラブと市職員が防災備蓄倉庫のなかを見たい、
とのことでしたので、見てもらいました。
自治会防災担当のわたしから
「1年任期の自治会役員・班長会が
自主防災会を兼務している現状では
実効性のある対応が難しい。
元気なシニアクラブにも大いに頑張ってもらい、
地域防災のあるべき姿を模索したい」などと、
個人的考えをお伝えしました。
自治会館へのAED設置などについても
最も必要とする世代にささやいてみましたが
さて、どうなることやら。