禅の里・・永平寺
750年前道元禅師が開いた出家参禅の道場
永平寺境内には樹齢700年老杉が
静かな時の流れ、歴史を感じさせてくれる。
すごい!!吸い込まれそう~・・・静寂の中へ

お勤めの時間に遭遇~。読経が静かに流れ・・・
心が落ち着き 汗が引いていく
今年初めにご逝去された永平寺貫主 宮崎禅師の言葉を思い出した

以前NHKテレビで宮崎禅師の対談の中で 自然は立派やね・・
自然の法則をまねて人間が暮らす 欲望に従っては迷いの世界だ
真理を黙って実行するのが 大自然だ・・・と
春がきたら誰にも何も言われなくても ちゃんと花を咲かせ
そして、褒められても褒められんでもすべきことをして
時期がきたら黙って散ってゆく・・・
そういうのが実行であり教えであり真理だ。。と

私はいつ花が咲く?そしていつ散る?その時はいつ??
けど 焦らない自然にその時はくるという・・・
私自身俗世ではわかってるけど分からない・・

欲が大きいかも 座禅が必要かも。。
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