映像回想レクリエーション研究家の前田です。
今日は、外出のついでに、少しだけツツジの花見をしてきた。
ゴールデンウィーク明けで、空いているかと思いきや、ところが人でごったがえしている。
人は、高齢者施設の老人たちと保育所の子供たちがほとんどだ。
ツツジを見に来たのだが、高齢者介護で色々考えてしまった。
高齢者施設では、最近、競って「質の高い介護」をうたい文句にするが、果たしてこんな状況が??????
介護の質の高さの基本は「心のケア」だ。
どんな身体的ケアにも「心のケア」は最重要なのだが、未だ満足にケアしている施設は少ない。
勿論、これは施設だけの話しではなく、家族にも重要な事だ。
感じた事!
①高齢者は幼児ではない!・・・ずっと前から言っているが・・・
②若い職員よ、力任せに処理するな!
③高齢者に、もっとおしゃれしてもらえ!・・・おしゃれを忘れたら3倍ボケる!
もっと根本的に人を学ぶことを国がやらねば、ロボットや外国人でケアの充足率をごまかそうと言う国策が、介護をだめにする!
心のケアに今、最も有効なツールと手法は、「前田式映像回想レクリエーション」である。
フォトムービーアトリエ・デジタル紙芝居教室の作ります!教えます!のご案内は⇒コチラ
デジタル紙芝居教室のホームページはコチラ
ふみえの動画ブログ
☆TV、新聞メディア紹介コチラ
にほんブログ村
デジタル紙芝居アルバム