尊厳ある高齢者のレクリエーションとは、
終末期に向かう自己完結の旅の手助けでありたい。
ただ、時間潰し、暇つぶしをしている、させているのでは悲しい。
デイサービスや特養等、施設を利用できる高齢者は、まだ少しはましだが、
行くところが無い、やる事が無いと、詐欺まがいのイベントに参加してみたり、
図書館等で寝ている高齢者の何と多い事か・・・異様な光景だ!
これが、「お願いします!」の声に、
まじめに選挙に行く高齢者に対する、住みよい街づくりなのだろうか?
地域創生とか町おこしとかいう割に、その一方で元気、やる気のない生き方をしている高齢者がいる。
(これでは根本的に活性化などありえない!)
寄り付かない若者を取り込もうと必死になるより、まず、もっと高齢者が元気な、元気になる町おこし、
地域づくりから考え、始めなければ、活性化など永久に成り立たない。
魅力あるストーリーは生まれない。
観光もまたしかり!
人はストーリーで動く!
ストーリーを求めてやって来る。
ストーリーのない所に人は来ない。
「驚くほど何も無い・・・」に人は寄り付かない。
ストーリーを持っているのは高齢者だ!
高齢者を元気に!
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