映像回想法のデジタル紙芝居教室

映像回想法のデジタル紙芝居フォトムービーを作ろう!

高齢者のレクリエーションについて

2019年05月18日 | デジタル紙芝居研修
高齢者に対するレクリエーションが、あまりにも稚拙だ!

あげくの果てに、最近、レクリエーション介護士などと言うものまでビジネス手段として出てきた。


真に、高齢者におけるレクリエーションとは何だろうか?


現状では、保育所レベルのチーチーパッパが大半である。




大人のためのと言いつつも、その内容は保育所レベルだ!

さらに、全くの時間潰し、その場しのぎの感は否めない!

高齢者が自ら考えた事ではなく、稚拙な者たちがその場しのぎで思いついたお遊びじゃないか!

長い人生の旅の果てがこれか?!

こんな事で、時間つぶしをしていて良いのか?



一つ、言うならば、

高齢者のレクリエーション、それは、

自らの足で歩んだ人生を、「自己表現、自己確認、自己実現、自己完結」するプロセスのレクリエーションでなければ、何の意味もない!

高齢者のレクリエーションは「自己完結」のプロセスでなければならない!

長い人生の旅をして来たツワモノのやる事であって、これから長い旅をする保育園児ではないのだ!


ただただ、高齢者産業という仕事を作り、利益を搾取し、雇用を増やす、その対象として餌食にされている高齢者は哀れだ。

さらに、そんな底辺レベルの作業でしか働けないその場しのぎの就業者も可哀そうだ!

実際、社会的評価も地位も、給与も低レベルだろう。だから、離職率、転職率も非常に高い。



そんな低レベルの産業に依存せざるを得ない高齢者も問題だ!

ただ長生きして時間つぶしに明け暮れするのではなく、幾つになっても、自分で、生きがいのある主観的健康感を満足させる生活を意識・習慣・訓練すべきだ。


また、高齢者産業に関わる者は、底辺レベルの職業ではなく、誇りを持って、胸を張れる産業に日々研鑽、展開、向上させていかなければ、お互いに夢は無いし、楽しくない。


おもちゃやAIがいくら進化しても、人間のケアなど満足できるものではない!

身体的な面は当然だが、何より精神面のケアは稚拙なおもちゃやレクリエーション、ロボットAIなどで満足できるものではない。


人間の、人間による、人間の為の、真のレクリエーションを実践しよう!

「デジタル紙芝居映像回想システム」をおススメする。








デジタル紙芝居教室でレクチャー、実習、習得することができる「デジタル紙芝居映像回想システム」の

レクチャー申し込みは⇒デジタル紙芝居制作所


*****************************

ホームページにもどる
デジタル紙芝居制作所ホームページです。


自分のデジタル紙芝居を作る。
自分のデジタル紙芝居を作ろう!わくわくするよ。プレゼンが変わるよ。コミュニケーションが変わるよ。やってみよう!




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。