平成31年2月7日(木)、福井市にある仁愛女子高等学校グローバルサイエンスコースの生徒たちが、デジタル紙芝居を活用して新しい形のプレゼンテーションを行った。
私たちが名付けた「デジタル紙芝居」と言う名称も、最近ようやく全国区で認知、使用される状態になってきたが、その活用内容や実態は様々。
一番多いのが、パワーポイントを使った「デジタルの紙芝居」形式だ。
私たちの「元祖!デジタウ紙芝居」はそれらとは全く、手法もツールも目的も異にする。
私たちの「デジタル紙芝居」は、「映像回想ストーリーのきっかけ=時空」を作り、その時空で自分の心の実感を想起、再生させるものである。
この仁愛女子高等学校グローバルサイエンスコースの発表会も、今回で3年目になるが、自己表現と伝達能力の向上、情報リテラシーの向上に活用されている。
福井新聞記事
日刊県民福井記事
福井テレビのニュースにも流れた。
仁愛女子高ホームページのニュース掲載記事
デジタル紙芝居の時空でプレゼン、パフォーマンス、レクリエーション、コミュニケーションまたメンタルトレーニングを実践する事が出来る。
デジタル紙芝居制作所、アトリエ・教室・研究会でレクチャーを受ける事が出来る。
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自分のデジタル紙芝居を作る。