光齢者の能力を生かす異世代交流
今日は小学生に向けての「体験プログラム」を実施しました。施設に併設している、「ふるさと資料館」の展示品などを使いながら、お年寄りに話しをきいたり、使い方をならったりする異世代交流です。16プログラムありますが今日は、昔の暮らし、食、などを中心におこないました。昔の生活を描写したスペースを使って説明、家庭内で使った「アイロン」「ひかり=ランプ」「食器」、部屋を暗くして、囲炉裏の明るさ、ランプの明るさなど体験してもらいました。また「箕の、笠」「かや」「いしうす」と実際に体験をしてもらい、最後には米の粉で作ったおだんごを振舞っておわりました。地域の方に来てもらって説明をしてもらったりしました。子供たちにはそれなりのインパクトを与えることができたと思っています。
こんな活動もしているんですよ。