車で30分位のとこにあるロングビーチに行ってみた。
もちろん観光旅行のように下調べをした筈もなく、テキトウに流しただけ。
とりあえずクイーン・メアリー号(The Queen Mary)でも見るかあということで表示に従って行って見ました。
船の中に入るには入場料を払うんだけど、中に何があるのか知らないから入らなかった。
かなり大きな船でびっくりしたけど、船上ホテルにもなってるのに更にびっくり。
船の周りにはレストランやお土産屋があるんだけど、船にあやかってかイギリス風。
クイーン・メアリー号と潜水艦のスコーピオン。
この潜水艦、実はソ連のです。
冷戦時代の潜水艦で、ロシアから寄贈されたんだって。
こちらも中には入りませんでした。
クイーン・メアリー号はタイタニックより大型の豪華客船。
1936年に、イギリスはサウサンプトンから処女航海しました。
1940年から1946年までは戦争に従事し、総計765,429人もの軍人を運び、916,407kmも航海したそうな。
1947年には一般就航に復帰し、1967年に引退してロングビーチに落ち着くまでに、1001回も大西洋を横断したんだって!
The Queen Mary
この船には怪談話も随分あるみたいで、それはそれで別のホームページが作られている。
Ghosts and Legends of the Queen Mary
怪談話が載っている上、幽霊が出ると言われている場所にカメラを設置し、ライブ映像を公開している始末!
ノリノリだね・・・。
っていうかさ、ホテルになってんだよ、この船。
泊まりたくない・・・。
怪談話、どんなのがあるか知りたい?
英語を読むのも面倒だろうし、ちょっとだけ紹介しとくね。
The First-Class Swimming Pool
今は使われてはいないけど、沢山の幽霊が目撃された場所。
レトロな水着を着た女性がプールサイドのデッキにいるとか、水がはねる音がするとか、デッキから更衣室まで続く足跡(もちろん濡れている)があるとか。
誰かが溺死したって話はないんだけど、専門家(何のだ?)によると超自然現象のるつぼらしい。
Third-Class Children's Playroom
船医による必死の治療を受けられないまま、レイ・スミスが生まれた数時間後に息を引き取った。
その後、Third-Class Children's Playroomでは赤ん坊の泣き声が聞こえるという。
First-Class Suites
早朝から電話が鳴る、ライトが真夜中に突然点くといった様々な現象が報告されている。
重苦しい呼吸を聞いた、誰もいないのにベットカバーが引っ張られた等々。
こんな現象が、ツアーガイドが早朝船内のインテリアの写真を撮っている時に起こった。
部屋の向こう側から、キャビンにある美しい色つきの鏡を撮った一枚の写真がある。
鏡の中には背の高い黒い髪をした男性の姿が映っていた。
その男性は1930年代のスーツに身を包んでいた。
飽きてきたからこの辺で・・・。
もっと知りたい!という人は、ここのHPを見てみてね。
ロングビーチの写真をもっと見たい方はこちらへどうぞ。
クイーン・メアリー号のある町、ロングビーチ
クイーン・メアリー号の周りをうろちょろした後はダウンタウンへ。
ここはあまりおもしろくなかったなあ。
路面電車が走ってるから乗りたくなったけど(笑)。
昼食を食べようにも手ごろな店がなかなか見つからなくてさ。
結局Sizzlerで食べました。
ステーキとエビの盛り合わせ。
$12.99也。
結構おいしかったよ。
ステーキにたってるアイスの棒みたいのに、注文した焼き加減が書いてあります。
「M.RARE」って茶色い刻印がされてるでしょ?
アメリカのSizzlerって、席に着く前にレジで注文するんだよ!
びっくりした。
混雑する時間帯は余計混むじゃないか・・・と心配してしまった。
お出かけTOP → こんなところに行ってみた
アメリカ旅行TOP → アメリカ旅行記
もちろん観光旅行のように下調べをした筈もなく、テキトウに流しただけ。
とりあえずクイーン・メアリー号(The Queen Mary)でも見るかあということで表示に従って行って見ました。
船の中に入るには入場料を払うんだけど、中に何があるのか知らないから入らなかった。
かなり大きな船でびっくりしたけど、船上ホテルにもなってるのに更にびっくり。
船の周りにはレストランやお土産屋があるんだけど、船にあやかってかイギリス風。
クイーン・メアリー号と潜水艦のスコーピオン。
この潜水艦、実はソ連のです。
冷戦時代の潜水艦で、ロシアから寄贈されたんだって。
こちらも中には入りませんでした。
クイーン・メアリー号はタイタニックより大型の豪華客船。
1936年に、イギリスはサウサンプトンから処女航海しました。
1940年から1946年までは戦争に従事し、総計765,429人もの軍人を運び、916,407kmも航海したそうな。
1947年には一般就航に復帰し、1967年に引退してロングビーチに落ち着くまでに、1001回も大西洋を横断したんだって!
The Queen Mary
この船には怪談話も随分あるみたいで、それはそれで別のホームページが作られている。
Ghosts and Legends of the Queen Mary
怪談話が載っている上、幽霊が出ると言われている場所にカメラを設置し、ライブ映像を公開している始末!
ノリノリだね・・・。
っていうかさ、ホテルになってんだよ、この船。
泊まりたくない・・・。
怪談話、どんなのがあるか知りたい?
英語を読むのも面倒だろうし、ちょっとだけ紹介しとくね。
The First-Class Swimming Pool
今は使われてはいないけど、沢山の幽霊が目撃された場所。
レトロな水着を着た女性がプールサイドのデッキにいるとか、水がはねる音がするとか、デッキから更衣室まで続く足跡(もちろん濡れている)があるとか。
誰かが溺死したって話はないんだけど、専門家(何のだ?)によると超自然現象のるつぼらしい。
Third-Class Children's Playroom
船医による必死の治療を受けられないまま、レイ・スミスが生まれた数時間後に息を引き取った。
その後、Third-Class Children's Playroomでは赤ん坊の泣き声が聞こえるという。
First-Class Suites
早朝から電話が鳴る、ライトが真夜中に突然点くといった様々な現象が報告されている。
重苦しい呼吸を聞いた、誰もいないのにベットカバーが引っ張られた等々。
こんな現象が、ツアーガイドが早朝船内のインテリアの写真を撮っている時に起こった。
部屋の向こう側から、キャビンにある美しい色つきの鏡を撮った一枚の写真がある。
鏡の中には背の高い黒い髪をした男性の姿が映っていた。
その男性は1930年代のスーツに身を包んでいた。
飽きてきたからこの辺で・・・。
もっと知りたい!という人は、ここのHPを見てみてね。
ロングビーチの写真をもっと見たい方はこちらへどうぞ。
クイーン・メアリー号のある町、ロングビーチ
クイーン・メアリー号の周りをうろちょろした後はダウンタウンへ。
ここはあまりおもしろくなかったなあ。
路面電車が走ってるから乗りたくなったけど(笑)。
昼食を食べようにも手ごろな店がなかなか見つからなくてさ。
結局Sizzlerで食べました。
ステーキとエビの盛り合わせ。
$12.99也。
結構おいしかったよ。
ステーキにたってるアイスの棒みたいのに、注文した焼き加減が書いてあります。
「M.RARE」って茶色い刻印がされてるでしょ?
アメリカのSizzlerって、席に着く前にレジで注文するんだよ!
びっくりした。
混雑する時間帯は余計混むじゃないか・・・と心配してしまった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます