金曜日は日帰りでバーミンガムまで行ってきました。
朝は駅まで送ってもらったんだけど、混んでると思って早く出たのに、
ぜ~んぜん空いていたので、30分以上前に着いてしまった。
9時9分の電車に乗りたかったんだけど、待ち時間が寒かった・・・。
バーミンガムへは、4travelで知り合ったsulleyさんに会いに行きました。
駅で待ち合わせて、まずはsulley家へ。
昼食に、バルティ(Balti)というカレーを頂きました。
バーミンガムの郷土料理なんですって!
そんな名物があったとは・・・知らなかったよ~。
パクチーが大量に入っててすごい香り。
苦手な人には無理だろうけど、とってもおいしかったよ♪
その後、おやつにマフィンと紅茶まで頂きました。
sulleyさんのお宅にはにゃんこのsulleyちゃんがいます。
初対面の割には結構遊んでくれたのよん。
かわいかった~
シティーセンターに戻って、ちょっとお買い物。
私、この旅でティー・フォー・ワンを買いたかったのですよ。
でもねえ、ランカスターでもバーミンガムでも気に入ったものはなく、
結局買わずに帰りました。
sulleyさんも一緒に探してくれたんだけどな~。
探すとなかなかないんだよね、こういうのって。
シティーセンターからちょっと離れて、運河を見に行きました。
これがねえ、sulleyさんたらねえ、方向音痴らしいんですよ。
「まかせて~!」と言われれば言われるほど不安が募る・・・。
道端にある地図を、自分でしっかり見ておくべきだったわあ(笑)
大回りしつつも、なんとか運河に到着しました。
街中にある栄えた運河って、こういう雰囲気なんだね。
田舎の運河ならガスタングにもあるけど、全然違うの。
この辺りは運河巡りの船着場になっているようです。
昔は本当に栄えてたんだろうなあ。
古い(と思われる)建物の後ろには近代的なビルが立ち並んで、
なんかちょっと不思議な感じ。
この辺りから駅までは結構近くて、BBCのテレビ局のあるビルを通り抜けてすぐ。
とは言っても裏出口みたいな小さな出入り口だったので、
大きな改札口まではちょっと距離がありました。
6時3分の電車に乗って、8時過ぎにランカスターに到着。
行きは空いてたから余裕で座れたんだけど、帰りは結構混雑してました。
しかも、私の隣に座ってた女性は、そこを予約している人に追い出されていた。
え~、でも、表示には「Not Reserved」って書いてあるのに!!!
イギリスって、自由席と指定席の区別がないからいいんだけど、
たまにこういうことがあるから困るんだよね・・・。
私の席は予約席ではなかったらしく、無事ランカスターまで座れました。
2時間の道のりですから、立ってるとちょっとつらいのよ。
途中で立たされなくてよかった~。
駅からはタクシーでみきの家に帰りました。
道の名前と番号を組み合わせた欧米のアドレスはいいよねえ。
住所を言えばすぐ分かるので、指示しなくても行ってくれるもの。
みきの家は道の右側だったんだけど、本当に家の前に着けてくれました。
えっと、左側通行の国だよね!?ここって!!!
堂々と右側に停めちゃうんだから、すごいよねえ。
実は、イギリスのタクシーにまともに乗るのは初めて。
ドキドキしてたけど、普通にメーター制で安心しました(笑)
4.2ポンドの距離でしたが、チップを入れて5ポンド進呈。
イギリスのチップの相場はよく分からないけど、ちょっとあげすぎたかも?
帰宅後はみきと一緒に簡単な夕食を作って食べました。
マークが職場で捌いて持って帰ってきた白いカレイの切り身があってさ。
これを煮付けて食べたんだけど、匂いがきついからマークは苦手なんだって。
みきしか食べる人がいないから、今までなかなか減らなかったらしい。
↑気が向いたらクリックしてね
イギリス旅行TOP → ランカスター紀行
朝は駅まで送ってもらったんだけど、混んでると思って早く出たのに、
ぜ~んぜん空いていたので、30分以上前に着いてしまった。
9時9分の電車に乗りたかったんだけど、待ち時間が寒かった・・・。
バーミンガムへは、4travelで知り合ったsulleyさんに会いに行きました。
駅で待ち合わせて、まずはsulley家へ。
昼食に、バルティ(Balti)というカレーを頂きました。
バーミンガムの郷土料理なんですって!
そんな名物があったとは・・・知らなかったよ~。
パクチーが大量に入っててすごい香り。
苦手な人には無理だろうけど、とってもおいしかったよ♪
その後、おやつにマフィンと紅茶まで頂きました。
sulleyさんのお宅にはにゃんこのsulleyちゃんがいます。
初対面の割には結構遊んでくれたのよん。
かわいかった~
シティーセンターに戻って、ちょっとお買い物。
私、この旅でティー・フォー・ワンを買いたかったのですよ。
でもねえ、ランカスターでもバーミンガムでも気に入ったものはなく、
結局買わずに帰りました。
sulleyさんも一緒に探してくれたんだけどな~。
探すとなかなかないんだよね、こういうのって。
シティーセンターからちょっと離れて、運河を見に行きました。
これがねえ、sulleyさんたらねえ、方向音痴らしいんですよ。
「まかせて~!」と言われれば言われるほど不安が募る・・・。
道端にある地図を、自分でしっかり見ておくべきだったわあ(笑)
大回りしつつも、なんとか運河に到着しました。
街中にある栄えた運河って、こういう雰囲気なんだね。
田舎の運河ならガスタングにもあるけど、全然違うの。
この辺りは運河巡りの船着場になっているようです。
昔は本当に栄えてたんだろうなあ。
古い(と思われる)建物の後ろには近代的なビルが立ち並んで、
なんかちょっと不思議な感じ。
この辺りから駅までは結構近くて、BBCのテレビ局のあるビルを通り抜けてすぐ。
とは言っても裏出口みたいな小さな出入り口だったので、
大きな改札口まではちょっと距離がありました。
6時3分の電車に乗って、8時過ぎにランカスターに到着。
行きは空いてたから余裕で座れたんだけど、帰りは結構混雑してました。
しかも、私の隣に座ってた女性は、そこを予約している人に追い出されていた。
え~、でも、表示には「Not Reserved」って書いてあるのに!!!
イギリスって、自由席と指定席の区別がないからいいんだけど、
たまにこういうことがあるから困るんだよね・・・。
私の席は予約席ではなかったらしく、無事ランカスターまで座れました。
2時間の道のりですから、立ってるとちょっとつらいのよ。
途中で立たされなくてよかった~。
駅からはタクシーでみきの家に帰りました。
道の名前と番号を組み合わせた欧米のアドレスはいいよねえ。
住所を言えばすぐ分かるので、指示しなくても行ってくれるもの。
みきの家は道の右側だったんだけど、本当に家の前に着けてくれました。
えっと、左側通行の国だよね!?ここって!!!
堂々と右側に停めちゃうんだから、すごいよねえ。
実は、イギリスのタクシーにまともに乗るのは初めて。
ドキドキしてたけど、普通にメーター制で安心しました(笑)
4.2ポンドの距離でしたが、チップを入れて5ポンド進呈。
イギリスのチップの相場はよく分からないけど、ちょっとあげすぎたかも?
帰宅後はみきと一緒に簡単な夕食を作って食べました。
マークが職場で捌いて持って帰ってきた白いカレイの切り身があってさ。
これを煮付けて食べたんだけど、匂いがきついからマークは苦手なんだって。
みきしか食べる人がいないから、今までなかなか減らなかったらしい。
↑気が向いたらクリックしてね
といって、向こうのホームグランドなんだから
こっちがしゃしゃりでるのも・・・
っていうのがあるし、といって、遠回りはつらいし・・・
わかるわ~
無事辿り着けてよかったね!
ロンドタクシーはめっちゃ!優秀よ~
そして、ものすごくお仕事にプライドを持っているから、最短で行くっていうのがポリシーだからね~
あり得ないところで、Uターンもしてくれるよ~
あのタクシーってめっちゃ!小回りが利くのよ~
住んでた時はめちゃくちゃ利用してたわ~
ちょ~っとドキドキしたけど、着けました~。
時間的にちょっと危うかったけどね(笑)
もうちょっと時間がかかったら、
帰りの電車が1本遅れるとこでした。
1本遅れると、1時間遅れるからえらい違いなのよ。
ロンドンタクシーも、ピンきりって聞くけど。
びじゅさんが乗ったのは全部当たり!?
ありえないトコでUターンって、いかにもイギリスらしい(笑)
車体はそんなに小さくないんだけど、そんなに小回り利くんだ。
運転が上手だってことかしら。
そういうことにしておこう。