お気楽海外生活 → 帰国して子育て中

イギリスボランティア留学&アフリカオーバーランドツアーの後はアメリカ移住。今は日本で子育て中です。

1/2:Elephant Ride

2006-08-10 05:51:39 | ■アフリカキャンプツアー;オーバーランド
KENYA TO CAPE TOWN 43日ツアー:23日目-2/2


Elephant Rideはちょっと離れた場所でやるみたいで、車に乗って移動。
まずは簡単な説明。
象に乗ってサバンナを歩くので、運がよければ動物が傍で見れます。
降りた後、象にエサをあげられます。


さ、それでは象に乗りましょう。
よじ登るのか?って思ってたんだけど、ミニミニ渓谷があってさ。
そこに象が入ってきて、我々は上にかかった船着場みたいなとこから乗ったよ。
象の背中に足の乗せる時にはちょっと緊張。
重い!って怒り出さないかしら?みたいな。





一頭にお客さんが二人ずつ乗ります。
私と友人で一頭、イギリス人ママと子供で一頭。
イギリス人パパが一人で一頭。
女性陣は上から乗ったけど、唯一の男性であるイギリス人パパはよじ登ってた。





象の背中は広いから、馬よりなんぼか乗りやすい!
馬はねえ・・・マラウィで懲りた。
もう二度と乗らない。
マラウィで何があったか知りたい人はココで復習しましょう。





私はスタッフの真後ろに乗ったので、彼の頭が非常によく見えました。
すごいドレッドヘアだったから思わずカメラに収めちゃったよ!
三つ網じゃなくて天然のドレッドだよ。
さすが生粋のアフリカ人。





食事中の象を上から見たところ。
目の前の象が排尿するシーンもあったんだけど、それは撮れなかった。
すごい迫力でしたよ。
オスだったんだけど、排尿は滝のようだし、排泄のために伸びたもののサイズが想像を超えてましてね。
ドレッドの兄ちゃんが言った台詞がまた笑える。
「Show off(自慢する、見せびらかす)」
いや・・・女性から見たら恐ろしいでかさなんですけど・・・。


閑話休題。


 


ライオンの時もそうだったけど、今回もビデオを回す人がついてきました。
それに加えて銃を持った男性も。
万が一肉食獣にかちあって襲われたら時のためかな?ってちらっと思った。


あまりの暑さに人間もへばりそうだったけど、象も同じ気持ちだったみたい。
普通は一番暑いこの時間にはやらないんだって。
象たちは少しでも体を冷やそうと、葉っぱをちぎってくだいては体にかけてたよ。
それがどういうことか分かるかい?


象の鼻から緑色の液体が降ってくるってことだよ。
私たちの上にね。
おかげで帽子と鞄には緑色の染みが出来たさ(-_-)=3
鼻水もまざってるんだろうなあ、コレ(T_T)


象を降りて、ピーナッツみたいなものを食べさせてあげたらイベントは終了。
また朝ごはんを食べたところまで戻って、編集済みのビデオを見ます。
あんまりおもしろい画像じゃなかったから買わなかった。


国境を越えてザンビアに戻り、タクシーをつかまえてキャンプではなく町へ。
ちなみに、タクシーはもちろんメーター制ではなく交渉制。
こういう時はツアーリーダに、いくらが相場か聞いておくのがポイントです。





いかにも地元の店ってとこで、アフリカンディッシュをランチに頂きました。
奥に見える水の入ったボールは、手を洗うためのもの。
何しろ手前左に見える「ウガリ」は手で食べるからね。
ちなみにこれはチキンカレーです。


食料調達しようと思っていたスーパーは昼過ぎに閉まってしまったので、ベーカリーでスコーンを買って帰途に着きました。
たまたま国境から街へ来た時と同じタクシーだったので、相場より安い値段でキャンプに場に帰れた♪


シャワー浴びて洗濯して、ラフティングのビデオを見るって言うからそれに参加。
ツアーメイトを見るのが目的だったんだけど、なんとここで日本人の団体に遭遇!
彼らは正月の2日から、ここでラフティングをしていたらしい。
すごい人たちだな。



アフリカオーバーランドツアーについて ⇒ アフリカキャンプツアー




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