戦後72年目の慰霊の日だった昨日は、
何も予定を入れずに過ごした。
朝はいつもながら6:00には目が覚めた。
ネットでニュースやサッカーの試合やニュースをチェックして
10時頃からアテのないドライブ。
まぁ海に出ないと他府県には移動できない沖縄では、
どんな走らせても事故さえ起きなければその日で帰宅できる。
初夏の沖縄。
カークーラーよりも車の窓を開けて入ってくる風が心地良かった。
72年前は、そんな事も考える余裕はなかっただろう。
ドライブしながら当たり前のようにある今が「大切な今」だと確認できる日。
それが「慰霊の日」
「人は、痛みを知るから優しくなれる」
オジィやオバァが寛大なのは、悲惨な戦争体験があるからだと感じる。
こんな悲惨な事は、あってはならない。
でも、
1人1人が人の痛みを感じ取れる人間になって欲しいし自分もそうなりたいと思う。
オジィやオバァのように仙人みたいな寛大さの足元には及ばないけれど
自分もそうなりたいし、関わっている子ども達1人1人が
人の痛みを感じ取れる人間になって欲しい。
心地の良い風に当たりながらドライブで見つけた木陰で
「大切な今」に自分が何をしたいかを考えた。
日も暮れはじめた時間帯に読谷村の残波岬へ到着。
72年前の景色が想像もできないくらい穏やかな
海の香り、日暮れの冷んやりした風や柔らかい陽を感じながら
戦後72年目の慰霊の日の太陽を見送った。
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ヌチヌ グズージ サビラ(命のお祝いをしよう)
命が繋がり「大切な今」に自分がいる。
命が繋がり、人と人が繋がる。
「大切な今」何を繋げていくのか
何も予定を入れずに過ごした。
朝はいつもながら6:00には目が覚めた。
ネットでニュースやサッカーの試合やニュースをチェックして
10時頃からアテのないドライブ。
まぁ海に出ないと他府県には移動できない沖縄では、
どんな走らせても事故さえ起きなければその日で帰宅できる。
初夏の沖縄。
カークーラーよりも車の窓を開けて入ってくる風が心地良かった。
72年前は、そんな事も考える余裕はなかっただろう。
ドライブしながら当たり前のようにある今が「大切な今」だと確認できる日。
それが「慰霊の日」
「人は、痛みを知るから優しくなれる」
オジィやオバァが寛大なのは、悲惨な戦争体験があるからだと感じる。
こんな悲惨な事は、あってはならない。
でも、
1人1人が人の痛みを感じ取れる人間になって欲しいし自分もそうなりたいと思う。
オジィやオバァのように仙人みたいな寛大さの足元には及ばないけれど
自分もそうなりたいし、関わっている子ども達1人1人が
人の痛みを感じ取れる人間になって欲しい。
心地の良い風に当たりながらドライブで見つけた木陰で
「大切な今」に自分が何をしたいかを考えた。
日も暮れはじめた時間帯に読谷村の残波岬へ到着。
72年前の景色が想像もできないくらい穏やかな
海の香り、日暮れの冷んやりした風や柔らかい陽を感じながら
戦後72年目の慰霊の日の太陽を見送った。
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ヌチヌ グズージ サビラ(命のお祝いをしよう)
命が繋がり「大切な今」に自分がいる。
命が繋がり、人と人が繋がる。
「大切な今」何を繋げていくのか