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手づくりや子育て、日々の生活...

バレンタイン前日に

2018年02月13日 | 日記

お菓子を作ることが好きです。
いつから好きになったかというと、
小学生高学年~中学生のころ、
家のオーブンレンジが新しくなって、
取り扱い説明書に色んなレシピがあって、
マドレーヌを作ってみたい!
と思ったら
9つ上の姉が、型や敷き紙やふるいなどを買ってくれ、

卵とバターと小麦粉で
ぷっくり膨らみながら焼けてくさまが
可愛くて、お菓子作りが好きになりました。

姉がいくつの時でしょうか?
バレンタインにチョコを作ってた時でした。
たぶん私は小学生。
手先が不器用ながらも私はお手伝いをしてました。
チョコをテンパリング。
お湯がチョコに入ってしまい、
チョコが黒くなってしまいました。
今考えれば完全に失敗です。
ごめんなさいって言ったのかは覚えていません。
後日、姉のために、
布団を干したのは今でも覚えています。
大好きなねーちゃんのために♪と
言いながら干してました。

年が離れているので
何をするにも先輩です。


高校生のときには、
萩原聖人のファンだった私を
東京で下宿してた姉が
お芝居を見に連れて行ってくれたり、
二子玉川ワンダーランドにも
連れて行ってくれました。
本当に大好きな姉です。

姉のお陰でお菓子作りが大好きになりました。

子供ができ、
ママ友ができ、
手作りお菓子の持ち寄り会をしたり、
合羽橋を回ったり、
クオカでクーベルチョコを買って
本気のチョコのお菓子を作ったり、
楽しみました。
生地に小麦粉を混ぜる時の、
さっくり感を出すために
子供とも口をきかず
本気のお菓子作りよくしてました(笑)
型や道具はかなり豊富です。
ここ数年、お菓子作りはしてないので
懐かしく思います。
お菓子作りって、贅沢だと思います。
こだわったらいくらでも材料はこだわれます。
時間も作ろうと思えばできるものです。
1番は、作りたて、焼きたて、出来たてを
味わうことが贅沢だと思います。
姉がしてくれたことを思い出して、
久しぶりにマドレーヌが焼きたくなりました。