介護終わりました

20年近い主人の介護に終止符無事に見送る事が出来ました。

寒い朝・・・

2019-01-18 16:51:01 | 日記
札幌の天気昨夜から吹雪いていたのだろう、
朝起きてカーテンを開けて外を見ようと思ったら、
窓ガラスに雪がへばりついて外が見えない窓ガラスは何処も真っ白。
昨日は主人が居ないので暢気に掃除をだらだらと・・・
行かなければ成らない郵便局を,今日に伸ばしたのがいけなかった。
とてもじゃないけれど外に出る気は毛頭ない。
仕舞った,昨日行けばよかったな~~何て言っても後の祭り。

思い付いたら直ぐに行動をとる事、今まではそうだったのよ~~、
今の私は先延ばし名人そして後悔する。
昨日した洗濯物が乾いたのでお昼御飯が済んでから、
乾いた洗濯物をソファに座り畳みながら考えて居た。
主人は黙って車椅子に座りテレビを見ている、
何時も思うんだけれど、
これが逆の立場であったらどんな事に成るだろうと考えるだけでもゾッとする。
きっと私だったら毎日が地獄の様で死にたいと思うかも知れない。
そう思うと、ああ私が介護する身で良かったと、
最近はどうしてかこんな事ばかり考えてしまう、
主人は私にどんな介護をしてくれるだろうか。

リハビリでも嫌だとごろ付く主人。
そういう事に成ると私も言いたくなる、
自分で出来る事は少しでも努力すると言う事。
出来ない事は幾らでも手を貸すけど出来る事も出来ない振りは駄目・・・
ケアマネさんもこのまま行ったら奥さんの仕事が多くなるのが忍びないといわれた。、
病院からの看護師さんとディの看護師さんケアマネサン。施設の施設長さん、リハビリの仕方を変える事にする方針を家で話し合いの場を設けてくれた。
今のままで行くと歩ける足も駄目になってしまう。

リハビリの強制は駄目だけど、やり方を変えて主人が自分から進んでしてもらえる様に、
取り組んでくれると言う。
みんなで話し合いの結果どうなるか楽しみにしている。
ケアマネさんの声掛けでこんなにも皆さんが真剣に主人の事を考えてくれている。
本当にありがたい事だと感謝の気持ちでいっぱいです。