goo blog サービス終了のお知らせ 

koshiのお部屋2

万年三歳児koshiの駄文のコーナーです。

機動戦士ガンダムUC-第1話「ユニコーンの日」

2010年09月09日 21時12分22秒 | 機動戦士ガンダム

レンタル店で出ていたので,借りてしまいました。
新作を借りるのは私の主義ではないのですが,誘惑に抗しきれずついついかごに入れてしまった次第。
勿論最低料金の一泊二日で,翌日には(バックアップ取って)返しました・・・。


ガンダムシリーズとしては,1st-Z-ZZ-逆シャアに続く正統的な宇宙世紀ものであり,0096年-つまり逆シャアの3年後が舞台ということになります。
ストーリーは唐突に西暦が終わり,宇宙世紀が始まるところから始まります。
西暦の最後の大晦日,宇宙世紀への改暦を記念したセレモニーが地球の低軌道上に位置する宇宙ステーション首相官邸「ラプラス」にて執り行われようとしている時,突如宇宙世紀0001年への改暦と同時にラプラスは突然に爆発。
首相及び各国代表,官邸要員や連邦軍の艦隊を巻き込んで多くの犠牲者を出し,宇宙世紀への改暦を記念したセレモニーは,新世紀の第一歩を血で汚す最悪の事件となってしまいます(ラプラス事件)。
そして連邦政府は,徹底的に反政府団体に対する弾圧を断行。
そのことは,後に極右団体にして選良の集団であるティターンズやネオジオニズムの台頭といった連邦政府自体の腐敗を招いたことは,上記の宇宙世紀シリーズにある通りです。


工業コロニー・インダストリアル7にあるアナハイム・エレクトロニクス社系列のアナハイム工業専門学校に通う少年バナージ・リンクスは,オードリー・バーンと名乗る謎めいた少女と出遭います。
新たな戦争の火種ともいうべき「ラプラスの箱」を守るべく1人で行動を起こした彼女を救うべく動いているうちに,バナージは彼女に惹かれていきます。
やがて連邦政府とアナハイム社が軍事介入した結果コロニーは火の海と化します。
避難しながらオードリーの姿を探すバナージの前にビスト財団の党首であるカーデイアス・ビストが出現。
瀕死のカーディアスから,バナージは自分の出生の秘密を聞くとともに,一角獣のようなMSを託されます・・・。


従来のガンダムシリーズ同様,王道ともいうべき巻き込まれ型のオープニングでした。
・・・で,登場人物の相関を理解するのに時間がかかるのも同様。
ストーリーが動く次回以降に期待ということでしょう。
謎の少女オードリー・バーン(名前の由来は言わずもがなですが,インダストリアル7では「ローマの休日」やっているようです・・・)の正体は・・・(見ればすぐ分かりますが・・・),ユニコーンガンダムを託されたバナージの命運は・・・。
早く2巻が見たくなります・・・。
日記@BlogRanking


思わぬところで・・・

2010年08月31日 21時06分26秒 | 機動戦士ガンダム

先日,仕事でたまたま行った近くの清掃工場に隣接するリサイクルプラザにて発見。
昨年3月から4月にかけて某大手スーパーに展示されていたやつは,県の東部にある高校の写真部による作品,ということだったが,今度は南隣の市のある中学校による制作だそうで,上記のものとは異なるようだ。


ジオン公国軍MS-09ドム。
熱核ホバーエンジンによって滑走する高機動型重MSである。
なかな渋いチョイスではある。
・・・で,上述のRX78NT1に比しても精度は遜色なく,制作者の志の高さが伺える・・・。
・・・ということで,掲載。
大きさ比較のために立っていただいたおねいさんには掲載許可をいただいてある・・・。
日記@BlogRanking

 


久々のHGUC

2010年06月23日 21時32分37秒 | 機動戦士ガンダム

根多切れなので画像を1枚。
RX93νガンダム。
アムロ・レイ最後の乗機である。
NT専用機ということで,背中にごちゃごちゃしたフィンファンネルが付いており(折り畳み可),制作に骨が折れた・・・。


「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない」
「うわああっ…アクシズの落下は始まっているんだぞ」
「νガンダムは伊達じゃない」


・・・とか言いたくなる・・・(笑)
これじゃ,対でサザビー作るしかないじゃないか・・・。


連休はHGUC・・・

2010年05月12日 23時59分59秒 | 機動戦士ガンダム

連休中に久々に制作したガンプラである。
MS-06-F2。
つまりザクIIF2型である。
HGUCも100番台を越え,ガンダムUCが続々・・・と思いきや,こうして0083のMSがモデル化されるとは実に嬉しい限りである。
オリジナルのジオンカラーと連邦カラーの2種が出ていたが,迷った挙げ句新鮮なカラーリングの連邦カラーにした。


いやはや素晴らしい出来である。
頭部ハッチのモールドなど感涙ものだ。
墨入れのし甲斐があるというものだ。
せっかくなので,GP01と対で陳列・・・と思いきや,CD棚兼用の硝子ケースに空きが無くなってきた・・・。


さて,次は・・・・。
実は久々のエントリなので結構貯まっていたりする・・・。
日記@BlogRanking


HGUC番外編

2010年01月10日 23時59分59秒 | 機動戦士ガンダム
所用で出かけ,ついさっき帰宅。
「龍馬伝」も見ていない。
よって,本日の記事は無し,と行きたいところだが,根多を見つけてしまった。


実はガンプラの箱を大量に始末した。
画像がすべてである。
HGUCのザクII改を最初に組んだのが確か一昨年の10月だったと思うから,1年強で10数体組んだことになる。
恐るべきペースである。
基本的に私はスケールもの(空もの,AFV,WL)しか作らないできたのだが,ここのところクイックなガンプラに,それもより組みやすいHGUCに填ってしまっている。
このあたりが,ガンダム関連商品が数十億円産業とか云われる所以であろう。
只でさえ手間のかかるプラモデルのような集中力と制作スキル,そして忍耐力を必要とするものに若者が填るのは難しいと思うのだが,素組みで2時間というクイックさがガンプラを全国区,否世界区にしたと言っても過言ではあるまい。
スケールものを1つ仕上げるには,相当な時間と労力を覚悟しなくてはいけない。
でもって,中途で投げ出したりしない忍耐力や精神力も必要となる。
制作スキルが必要とされることは上述の通りである。
私なんか,1/72のBell X1(田宮製)を3年放置しているし,1/24のFW14b(ハセガワ製)など中途のまま18年が過ぎた・・・(絶句)。
押し入れの中はデッドストックの山である。
一度根多にしようかと思っているくらいだ・・・。
だから軽便なガンプラについつい走ってしまう。


しかし,ここで幾つか困ったことが起きた。
まず,箱を幾つか重ねて有料ゴミ袋に入れたのだが,面倒くさくて開かなかったので,1枚190円する燃えるゴミの袋がすぐ一杯になってしまった。
相方に嫌み(というより文句)を言われたのは言うまでもない。
さらに,MSと同数の説明図。
クリアファイルに一括して書架に突っ込もうと思い,一緒に捨てることができなかった。
さらに,マシンガンやビームサーベル,バズーカにヒートホークといったウェポン類がとんでもない数になる。
そしてそれらを持つ手の部品も相当数に上る。
部品類は,いずれ100均にでも行って,プラスティックのケースでも買って分類して入れておこうと思うが(丁度,釣り具の錘を入れるようなケースをイメージしている。或いは田宮のミニ四駆の部品ケースのような),説明書を見ないと,どれがどのMSのものか分からなくなっている・・・。
・・・で,実はもう一体組んでいないのが有る・・・といった仕様もないことを書きつつ,ワープロソフトの1ページ分を打ったことで妙に自己満足している自分が居たりする・・・・・・。
日記@BlogRanking

HGUC14

2010年01月08日 23時21分52秒 | 機動戦士ガンダム
シー・シェパード関連のニュースを漁っていたら,更新のタイミングを逸した。ま,この件に関しては度々述べてきたので,今更屋上に屋根を重ねることもあるまい。


・・・ということで,久々のガンプラである。先日ばらしかけたが,ジオン公国軍量産型モビルスーツMS-14Sゲルググ。
Sが付いて赤い色をしているということは,勿論この人の搭乗機である。
個人的にはザクに比して,後継機たるこのゲルググは猪や豚を想起させる頭部のデザインが好きではないのだが,新古で半額という価格に釣られてついつい買ってしまった。


ゲルググと云えば,何といってもビーム薙刀(笑)である。
思わず,
「奴との戯れ言を止めろ!!」
とか,言いたくなる・・・(爆)。
さて,次は・・・。ジオンだろうか,連邦だろうか,はたまたティターンズ??
(しかし,画像の被写界深度が甘いのは常だが,幾ら加工しても私のスキルでは限界のようだ・・・)
日記@BlogRanking

HGUC13

2009年12月21日 22時36分41秒 | 機動戦士ガンダム
HGUCも13作を数え,そろそろ置き場所に困るようになってきた。
CD棚のガラス戸の部分に収納しているのだが,他のスケールものの1/144と同居しているので,手狭なことこの上ない。
何せ,五式戦の上に赤いMS-14Sが跨り,クハ165系のケース上にはエクシアとGP01が同居,さらには1/43の96年の鈴鹿テスト用のBSカラーのリジェのケース上にはMS18Eがショットガンを構えて・・・といった具合である。


・・・でもって,ズゴックと一緒に買ってしまった。
地球連邦軍量産型MS,RGM79「ジム」。
どうもこのジムにしてもエウーゴのネモにしても,はたまた「逆シャア」のジェガンにしても,量産型MSは斬られ役のイメージが強いが(特にジムは,ジャブローの地下でシャアの赤いズゴックで瞬殺されたので,その感が強い),ジャブロー降下作戦以降の戦局のパワーバランスを変えるに至った点でモニュメンタルなMSだったと思う。


制作は至って簡単。
関節をニュートラルグレーに塗って,要所に墨を入れた他はほぼ素組みである。
ただ,右手のビームスプレーガンの銃身を填め込む際に強く持ちすぎて白化させてしまったのが悔やまれる。
後は完成後例によってつや消しクリアで仕上げたのだが,緑のクリアパーツであるメインカメラをマスキングするのを忘れたので,後でシンナーで拭き取る羽目になった・・・。

・・・で次は・・・,もうばらしてしまった・・・。
日記@BlogRanking

怒濤のHGUC(爆)-HGUC12

2009年12月04日 21時31分40秒 | 機動戦士ガンダム
ジオン公国軍水陸両用モビルスーツMSM07-S"Z'GOK"
素組み2時間,墨入れ30分。
オーバーコート2分。
たったこれだけで完成(スケールものの3倍のスピード以上だ・・・)。
部分と僧の必要も無し。
とにかく恐るべきクイックさである。
で,定価700円の三割引で購入。
本当に安い趣味である・・・。
これもHGUCでは若い番号なので,先のエクシアに比べてディテールの甘さは仕方ないし,甲殻類を思わせるフォルムも,何かおもちゃっぽい・・・。
本来なら,ウェザリングを施してリアルに塗装すべきなのだが,そんなスキルも趣味性もないので,ロールアウトしたてのようになってしまった・・・。


・・・で,ついつい
「冗談ではない」
とか
「バランサーが狂ったか」
とか,言ってみたくなるのであった・・・(笑)
・・・で,ズゴック作ったら次は・・・
日記@BlogRanking

HGUC11

2009年12月02日 22時20分55秒 | 機動戦士ガンダム
HGUCも遂に11作目。
初の「ガンダム00」(ファーストシーズン)からガンダム・エクシアである。
噂には聞いていたが,凄い出来である。
組みやすいことこの上ない。
部分塗装が殆ど不要で,成形色が気にならなければ素組みもOKだ。
例によって素組み+墨入れ,そしてオーバーコートでつや消し吹いて完了。
今までのHGと違って,シールドの裏も別色のパーツだから手間いらずだ。
ただ,クリアパーツを三カ所使っているので,つや消しコートの際にマスキングが必要となる。
マスキング・ゾルを久々に買って使用した・・・。
只,背と臀部のビームライフルの柄の付け根が脆く,誤って落下させたらぽっきり折れた・・・(泣)
日記@BlogRanking

HGUC10

2009年12月01日 20時43分37秒 | 機動戦士ガンダム
11月も怒濤のように(爆),週末はガンプラに填りまくった。
三連休初日,前日仕事帰りに購入したGP01Fbを組む。
先日組んだGP01のアップデート型というべきか,所謂「フルバーニアン」である。
汎用のGP01をコウ・ウラキが大破させて,空間戦闘仕様に改良を加えたものだが,腕と膝,脚,シールド,メインカメラが共通だが,後は新設計のせいか全く別のMSに見える。
今回は,かなりの塗装箇所が有り,久々にニュートラルグレー(WWIIの米陸軍機の下面色。P47DやB26を組んで以来かも)を購入した・・・。
おまけのコアファイターにも,共通のバーニアが付いていて可動する。
尤も,前作同様おまけ以上のものではないが・・・。


・・・で,ここまできたら,GP02組むしかないじゃないか・・・(実は買ってあったりして・・・)
日記@BlogRanking

HGUC9

2009年11月18日 21時10分31秒 | 機動戦士ガンダム
いよいよ9作目。
ガンプラ通算10作目は,RX79G-陸戦型ガンダム-つまり第08MS小隊である。
近作のせいかディテールは素晴らしいの一語に尽き,組みやすさも抜群である。
背負っている山伏の笈のようなランドセルには,手にしている重機関砲のようなライフルを折り畳んで収納できる(余った手とスプレーガンを入れている)。
MS06FZザクII改,RX78NT1,MS18Eケンプファー,RX7802,MS07Bグフ,MS06Sシャア専用ザク,RX78GP01,RX78GP03S・・・と来たので,次は・・・もう買ってあったりして・・・(自爆)。

HGUC8

2009年11月12日 20時49分58秒 | 機動戦士ガンダム
(・・・昨日から続く・・・) ・・・ということで,買ってしまった・・・(自爆)
RX78GP03S-通称ステイメン。
コウ・ウラキとアナベル・ガトーが一騎打ちをした2台目の機体である。
これもHGUCの若い番号なので,出来が今二つであるが,組みやすさとクイックさで○である。
GP01同様,あっという間に組み終わり,墨入れの後で01と一緒につや消しクリアを吹いた。
背中のバーニアと,肘から伸びる触手のようなフォールディング・アームが特徴的だが,巨大なデンドロビウムは出ているのだろうか・・・。
GP01・GP03Sと組んだので,次はGP02サイサリス・・・といきたいところだが,どうもあの核武装した重MSは,ずんぐりむっくりで制作意欲を昂進しない・・・。
ガトーは良いのだが・・・。


HGUC7

2009年11月11日 21時39分04秒 | 機動戦士ガンダム
10月の土日,ガンプラを作りまくった・・・(といっても3体だが・・・)
第一弾は,RX78GP01。
つまり「スターダスト・メモリー」である。
HGUCの初期モデルだけに,出来の悪さが懸念されたが(確かに同シリーズのRX78-02やMS18Eに比べると細部のディテールで多少見劣りするかもしれない),組みやすさと見栄え,そして何よりも半日で仕上がるクイックさが何よりである。
フルバーニアンの後期タイプと並べてみたいのだが,出ているのだろうか・・・。
定価1,100円が三割引。
安い趣味である。
バーニア内部と関節部,緑のライトを部分塗装して,黒とグレーを使い分けて墨入れをして,つや消しを吹いて完成(あと膝に赤を入れた)。
おまけにコアファイターIIが付いていたが,おまけ以上のものではない(無くして100円安い方が有り難い)。
・・・で,夕方にマーカーを買いに行ったらついつい・・・(次に続く??)

衝動買い

2009年11月05日 22時16分00秒 | 機動戦士ガンダム

極めて心臓と血圧に悪い野球をついつい見てしまったので,更新の意欲を失った・・・。


最後の一個だった・・・。
数日前上司に,7個残っていたと言われ,ついつい欲しくなってこれを買ってしまった・・・。
まだ食してないが,やはり赤いやつなので,通常の3倍の辛さなのだそうだ。
ついでにカロリーも高そうで,通常の3倍かもしれない・・・。
耐熱硝子の容器が,MS-06Sの描かれたプラ容器の中に入っているだけなのだが,ついつい惹かれてしまった・・・。
明日からガンダムキャンペーンが始まるらしいが,こちらの下にあるスーベニアカップが二種とも欲しくなってしまった・・・。


HGUC6-三倍のスピード・・・

2009年10月23日 22時18分55秒 | 機動戦士ガンダム

・・・で組んだ訳では無いのですが・・・。
これも番号の若いHGUCなので,昨年組んだザクII改に比べるとのっぺり感は否めない・・・。
げっ,マシンガンのスコープ内部を赤く塗るの忘れている・・・。
おまけに,左足大腿部の合いが悪い・・・(お粗末・・・)


でもって,次も買っちまった・・・。