実家の母(昭和3年生まれ)に、以前にアディオイフをプレゼントして付けてもらっています。
顔面神経痛になり、入院したときに思い立ち、病院にお見舞いに行って渡しました。
それまでは、「昭和1桁生まれは、とてつもなく体が強いなぁ~」などと思っていたので、意外とアディオイフと結びつきませんでした。
顔面神経痛の原因は、やはりストレスとのことですが、症状の改善を加速させる(顔面神経痛の場合は、迅速に対処しないと直らなくなるらしい)必要があり、入院して投薬していました。
投薬すると血糖値が上がり、血糖値を下げるために投薬する... この悪のスパイラルのようなやり方は、実は終わりがないように思います。たまたま今の西洋医学で検査したときに、異常な値が改善されるので、投薬スパイラルは終わるのですが、まだ分かっていないこと、その分野の専門外のところで問題が残っている可能性は大きいと思います。(今の西洋医学で解明できていることの方が少ないと思うので)
私としては、対処療法の固まりのところで母親が治療していることが、やるせない気持ちでしたので、アディオイフを渡しに行ったわけです。
その後、そう長くかからずに、退院しました。(ほとんど直りましたが、今でも少し引きつった感じが残っています)
病院では、アディオイフの効果に気づくことがなかったようですが、最近話を聞いてみると、
- 肩こりが改善
慢性的に肩こりがひどいようで、母の周りには常に何らかの肩たたきがおいてあります。これは、自覚できたようです。「最近方が凝らない」と言っていました。
- ふきでもの
足や手に、ふきでものが結構出てきました。これは、血圧硬化剤を20年くらい飲み続けていること、他の薬も結構飲んでいたこと、入院時の投薬、食品添加物などを体の外に出そうとする動きだと解釈しています。
- かぶれ
耳がかぶれたそうです。水ぶくれだらけになり、医者に言ったところ、ヘアームースか、シャンプーなどのアレルギー反応とのこと。今までずっと使ってきた物なので、変化があるとすると、アディオイフをつけたことで、やはり体に外がある物を体が拒絶したのだと思います。
このあたりが何故起こっているか(多分ですが)は、母親に説明したら、何となく納得していました。姉からも、「石けんシャンプーに変えたら」という話もあったらしく、ムースはやめて、シャンプーもかえるとのことです。よかったよかった。
今回の母親の例もアディオイフの効果がかなり見えた形で出ていると思います。また、ふきでものやかぶれが起きたことで、色々なことに気づき、これから良い方向に向かうのだと思います。