働く原動力

戦後洗脳教育を正しい国家観に戻すことで、希望が湧き日本を取り戻すことが出来ると思っています。心身の健全さを取り戻そう!

オランダ報告 ~カマドンナさんから 後編~

2006年12月14日 06時10分48秒 | むつう整体
===================================== 以下、前編より続きます。その5     
このオランダではルスさんとシルビアさんがイネイトの勉強をします。
メモを取り、テープに吹き込んだりとそれはそれは熱心です。

5日目
ここのルスさん、ビクトールさんも治療をうける。お二人とも少し泣かれる。深い悲しみが伝わる。でも、後日の2回目の治療時には静かに寝られていらっしゃいました。前からの治療で場が良くなってなってきました。
治療が深い、私たちもレベルアップしていると仰られた。この日の2回目の治療で活元が起きる。院長と私前田で手をにぎって、想いを送る。

3回目の時の女性(ティネカーさん)一番重症とのこと。後半、体を痛めるように動かす。
木村先生、今日治そうと言われ、想いを・・・木村先生の姿が神々しく、涙が止まりませんでした。・・のり、カマドンナ、ちかりんも加わって、手を握って、皆で祈る。
悪魔が乗り移ってそうさせているという固定観念を取り除く何かを見つけなければ・・・・
あくまでイネイトは「内から」というアイデンティティを守る・・外からはなにも入ってこないと言う物を知らせる何かを見つけなければと言われる。

4回目でルスさんが説明、後の筋力説明などは院長が説明
ルスさんは短期間で良く覚えて、ちゃんと説明が出来、聡明な方だと思いました。来年は日本で勉強をしたいという意気込み。日本語も覚えているようだ。

治療が終わってから、食堂でOリングの勉強、もちろんルスさんも加わる。
時計・・・している時、Oリング・・・かたくなる。 しなくてしばらくすると柔らかくなる。
携帯電話・・・鳴ると過緊張を起こす。
ビクトールさん→ルスさん(携帯をかける)で実験

この次の日は又、後で。
飽きませんか?
読んで頂いてありがとうございます。


===================================== 以下、本文です。その6
毎朝、私たち5人は起きると勤行をいたします。今日は、目を瞑ってアビラウンケンをしていると、白衣の人が光に包まれて、降りてきました。なんだろう?

朝の患者さん、ディレック夫妻、
「指輪を外してください」と言うと「指輪は51年つけているのを外すなんて!だけどここは76年持っているよ」と仰って、治療室中爆笑。奥様も笑い転げていました。皆さんココってどこでしょう?ふふふ (^◇^;)ユウモアあふれるご夫妻です。

太った男性
上から下への内どこかがまだです。さ~どこでしょう と木村先生、私が胃の後ろ部分ともうしますと、違うと。・・・さ~どこでしょう
胃の部分は流れたが肩あたりが流れが止まっているね。と・・・Oリングの勉強です。
血圧の高い方が多いとのことです。

治療室の状態が良い状態なので、自分も癒されている。Oリング・・柔らか。
部屋全体が、何かに包まれているような感じ。まあるいふぁ~っとした感じ。

2回目の治療
エルスさん(セッション会場で活元)・・モデルとして前へ・・立っている内に気持ちが悪くなる
治療用の波動具を貼ると姿勢が良くなったのでご主人が喜んで抱擁(エルスさんに)
そして、キス、キス、キス・・・・・・外国ならではですね (◎-◎;)

レベルアップしているので早く流れる。
イネイトが光と化して進化した。影のない光、(電灯でもない、太陽光線でもない)細胞1つ1つに光が入って行く。赤い「O」2個で心の奥まで変化すると仰られる

乳ガンの女性
のりぞーにお任せもちろん木村先生も治療・・・・のりぞーの報告にもありました。

治療が進んで行く内に色々な気づきの変化もみられる。
何年も、押さえ込んでいたものをはき出す・・・・爆発・・・・・・手を貸してはいけない。見守る事も大事、(やさしさ) この時の丹田に気が入っているか見極める事(Oリングの勉強にもなる)

自我が強いと相手に依存症を作る・・自分の、自分が、自分に、・・・・存在を信じていない為に起こる。それだけ愛は厳しい・・ひたすら祈るのみ(ヘルプではなく、サポートだから)
これは先生のここに来ての気づきへの第一歩

私は、不安と恐怖をかかえ、睡眠も満足に出来ないであろう人をイネイトが流れているからと言って手をかさず、見守るだけで良いのだろうか、やはりそこで不安、恐怖を取り除くべく手をさしのべ、赤子をあやすように安心感を得て頂くのも、人間の心の技ではなかろうか?それでもイネイト全託のみなのだろうか?せっかくこのまあるい、まあるい光を得た私たちは、その光で包み込むのも良いのではなかろうか?見守る、と手を差し伸べる、その見極めも大切なのではないか?これも自我か?

あ~だんだん難しくなったカマドンナでした。

===================================== 以下、本文です。その7
さて、いよいよ佳境にはいります。今日の勤行時はより大きな白い光が降りてきました。

不思議 σ(^^)σ(^^)σ(^^)
今日は一日観光の予定でしたが、アムステルダムは、汚れているし、汚いところなので、行かない方がよろしいということでした。朝は、静子さんの夢路セラピー、のりぞーが体験、私は今一、わからなかったのでした。
先生は気づきの整理のために、部屋にこもるはずが、午前中はマリアとルルドのベルナディッティと、ヨマンダのエネルギーを体験をした方が、良いとのことで、先生も参加。教会へ・・・・・

ステップ1から10まであり、1は懺悔室に入る(120分)から10ステップまでぐるーっとまわり中庭のマリア像で最後。終わって、ヨマンダさんの旅路ワーク(個人セッション)
書いても良いのかしら?良いよね。
まず私、前田です。
ポーランドに居ました。10人の子供の母でした。お産も辛かった。今、お腹が悪いか、疲れやすい。10人もいると、お金も貧しい、貧乏の結果、盗みを働く。
今は、鍵をかける習慣、守備が堅い、良い面と悪い面がみられる。ナガティブな経験をポジティブに考える。  レストランに向いている、物を与える人である、上手に良い物を安く見つけてくる性格、悲しみが多かった、未だにその悲しみを引きずっている。
こう言われると、全部繋がって行っているのが分かる。今の主人と結婚したのも、たんぼ、畑さえあれば食いっぱぐれがないと決め込んで再婚したし、人を呼んで食事をするのも好き。

次は・・・・
次はのりぞー 元帥であった(コマンダー)厳しい将校でした。思うように、全部やらないと殴った。青あざが出来るまで。・・・これは現世ではやめるようにとの事、ソフトにやりなさい。
いつも命令を下す将校、・・落馬して、心臓発作で死亡。ですから心臓がどきどきしたら休みなさいと言われていました。そこでドラゴンのりからコマンダーのりに名前が変更になりました。又、あまり寝ていないのですと言うと、そらそうでしょう、殴られた人から恨まれて、いつ殺されるか分からないから、あまり寝なかったそうです。それが反映しているそうです。
教会では守られているので、ぐっすりでした。

次は仲村先生、献身的なお坊さん、いつも手をあわせている。何時になったら光が見えるのでしょう、と光を求めていました。(外に) 現世は内なる光を求めて下さい。
夕闇の星を見ている姿が見える。あれが神か、コレが神か、と悩んでいた。神様が届かないと言っていた。   ダンサーになった方が良かったのじゃないか。ダンサーだと内なる神と、いっしょになった。自分の中の神を求めて下さい。
この人は52歳で死んだ。現世は好奇心が強い、強すぎると、落とし穴が待っている、危険ゾーンに近づくまじないの世界になってしまう。信頼が大事、信じる心が強いと良い治療家になれる。この人生で深く感じるイネイトにつながる。
次は・・・・後は塩原さんにお任せで~す

教会での体験を感じたままひとり、ひとりヨマンダさんの前でのべる。
透明ないすを見てなにを感じたか、あるいはこの10ステップまでをどう感じたか。
私は、木彫りの猫と、マリア像の手を握ったときに、優しい気持ちになったと言いましたら10人の子供がいたので、そういう気持ちになったのだろう、とのことです。
そして、わたしの失敗、透明のいすを見て感じなければいけないのに座ってしまって、あら~いけないと思い大急ぎで見たら何も感じられず、大きなお尻だけが???(-.-;)y-゜゜

この夜はマーストリヒトに出て、やはり、2,3時間の中で買い物や遊園地を楽しみました。
コマンダーのりの名前の変更の理由が分かりましたか?そして、仲村先生、まさにぴったり。

長い長いカマドンナの報告でした。じゃ~また最後の報告は後ほど。


===================================== 以下、本文です。その8
最後の日、
再診も含めて治療する方が多いので前日から2階、3階を使用しての治療、
あまりにも活元が多いので理解に苦しむ。なんか難しくなってきて、なにがなんだか分からなくなった~。パニクったカマドンナでした。文章にならんぞ~。コマンダーのりだな、これは・・・・しかし、懺悔文が一番良いと言うことで3階も懺悔文で沈める。いっしょにやった仲村先生の想い送りは、ず~んとくるものがあって素晴らしかった。
治療の様子は詳しくメモにあるのですが・・・・・・。
オランダに来て、人々があまりにも心の深い所で傷つき、癒しを求めているのだと言うことがわかりました。
後は先生のブログをお読み下さい。

そして、夜は楽しみな出版パーティということでフォーマルなドレスを用意、らんらん気分でしたが、外国の方達は普段着でした。教会も寒いし、コートを着るので、普段着で良いかということになり、教会へ・・・あ~ドレスが(T_T)
入り口でろうそくを渡され、中へ、・・・ヨマンダさんの本ではなかったみたい。黒人の歌手みたいな人が永遠に唄っている間、ろうそくをもっって、教会中を歩くのです。やっと終わってお部屋へ、先生たちは、これからの打ち合わせということで、まだまだベットイン出来ない様子。
後で波動具のこと、いろいろ考えるところがあって、40時間寝ていないと仰られていましたよん。
9日は日本に帰えるのみ・・・・教会の前で記念写真を撮り、抱擁で別れを・・・
そして、空路の人となりました。

これで終わります。愛する皆様、長いことありがとうございました。後での写真の公開をお楽しみ下さい。

        カマドンナ


記事を提供下さったカマドンナさん、ありがとうございました。

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