ここ数日間は暖かく、登校する子供たちにとっては良い状況になっています。
過去登下校の子供たちを見てきました、通学路の要所や横断歩道で。
子育て家族を支える市の活動に所属していて、その一環での子供見守りです。
それも7年前の閉校で終わって、でも市の活動は続けています。(具体的には規約で口外できず)
今はメールとかラインの文字で通信連絡する時代。
でもやはり、相手の表情を見ながら話す事に勝る手段はないなが実感です。
文字はどうにでも書ける、でもその真意は分わかりづらい。
面と向かって表情を見ながらだと、その心の奥がちょっと垣間見えたりもする。
子供たちもライン文字では分かりづらい、ただ察するだけ。
その後直で話すと違っていたなんてある、こちらの勝手な思い込みだったのだと。
毎度休憩時間に必ず来る小2君と中1ちゃん、膝を突き合わせての話。
小2君とのラインは無いけれど中2ちゃんとはある、そして直ではイメージ違う。
ラインはよそ行き言葉で直はタメ口のその奥に、「こんなの話せないよ(親には)」と口にする本音本心が見えてくるのです。