呆れる事があった。
依頼していた土地関係の手続き登記事が全く進んでいなかった。
理由は依頼先担当者の体調不良(病気とは本人の弁)。
測量などの後の関係者との調整などがなされずこれからで、完了は8月末の予定らしい。
順調に事が運んでいたら今月末には終わる筈が、2か月遅れになってしまった。
発覚は「遅いですが、どうなっています?」の確認連絡で、それが無ければもっと遅れていただろうの無責任さ。
依頼していた土地関係の手続き登記事が全く進んでいなかった。
理由は依頼先担当者の体調不良(病気とは本人の弁)。
測量などの後の関係者との調整などがなされずこれからで、完了は8月末の予定らしい。
順調に事が運んでいたら今月末には終わる筈が、2か月遅れになってしまった。
発覚は「遅いですが、どうなっています?」の確認連絡で、それが無ければもっと遅れていただろうの無責任さ。
今の日本(人)はどうなってしまったのだろう。
モラルの低下と言うか責任感の欠如と言うか、進展していなければ報告くらいはするのが常識だと思うのだが。
「日本はもう先進国ではない」と言われ始めて久しいが、最近の日本を見ていると全てにそう感じる。
我々や父親世代が頑張って作(造)りあげて来た日本は今、確実に落ちぶれはじめている。
「(日本は)まだまだ・・」なんて言っている間の茹で蛙なのだろう。
何時までも今が続くと考えている甘ちゃん日本人はその内、外国に出稼ぎで食べて行く破目になる、一部の若者はすでにそうしている。
良かった危機感を持って育てて来た我が子たち、確り生きている。
我々や父親世代が頑張って作(造)りあげて来た日本は今、確実に落ちぶれはじめている。
「(日本は)まだまだ・・」なんて言っている間の茹で蛙なのだろう。
何時までも今が続くと考えている甘ちゃん日本人はその内、外国に出稼ぎで食べて行く破目になる、一部の若者はすでにそうしている。
良かった危機感を持って育てて来た我が子たち、確り生きている。
会の子達にも、改めて言い聞かせなくてはと思う。
「物価が・・電気代が高い・・」でも「何とかなる」で子育てをしている筈の今親世代はもう良い。
関わっている会の子達には、茹で蛙にならない様にと言い聞かせなくては。
中学の試験が終わって、休んでいた子たちが顔を見せた。
部員不足の補充用(要)員として入った野球部1年生男子は、土曜日の午前中部活を終えて夜の稽古に参加する。
「きつかったら、何時でも(稽古)辞めて良いから」とだけは伝えていて、さてこれからの酷暑の中、どうするのだろう。
中3ちゃんは元気で、「結果良かったと思う」とは金曜日までの試験の事。
一番苦手とする英語の出来も良かったようで、「今のままで良いの?」と担任から問われたと言う。
志望高校の話で、実力からすればもっと上レベル校へ行けるのにそれで良いの?らしい。
高校は有名国立大学へ何人入学させたかが評価になると聞いた事があるけれど、中学もそうなのだろうか?
本人は余裕で入っての3年間を過ごし、各高校が持っていると言われる推薦枠で地元国立大を狙うつもりで居るのに。
上レベル校でも上位で居られるなら良いとしても、そうでなければ推薦は無理だろう。
担任が先を保証してくれる筈もなく、自分の意思で決めている今を変えない方が良いと思うのだが。
過去に同じ状況の男子が居て、その子は自らの意思を通して上位校へは進まず、余裕校の理数科を選択。
そして地元国立大へ推薦で入学した。
選択の時まではまだ時間がある。
賢い子だから確りと、自らの道を決めるだろう。