同じ時間を過ごすなら

2020-04-29 09:31:59 | 日記
N局も、もう何年も前からお笑い系が顔を出すようになっています。
民放並にレベル下げないと、見てくれる人が居ないのでしょう。
その民放も2年ほど前からCM時間が長くなり、「節度ないなー」です。

うちの子たち、小さい頃はN局(特にBS)しか見ませんでした。
親がそうしていたら当然子もそうなります。

民放ではまず出来ない費用をかけて世界を撮っているのがN局。
自然物(ネィチャー)などは、特にそう。
この数秒を撮るためにどれだけの日数と費用、労力をかけているのだろうと思うものがN・BSには沢山ある。

今はどの局もコロナで撮れなくなり、過去物の焼き直し番組ばかり流しています。
だったらこの機会に、NのBSプレミアムを見るのはどうでしょう。
数分間もダラダラと流されるCM見るよりは、はるかに役立ちます。
小学校高学年頃には、担任教師が舌を巻くくらいにはなる。

同じ顔ぶればかり並ぶ民放のクイズ番組。
すぐに答えを教えてくれる問題、親子とも真剣に考えています?


中学生の子
小学生の子







それでも食べて行く覚悟

2020-04-26 09:49:35 | 日記
誰と書くのには都合悪くて、或る子の家庭話としておきます。

「お母さん、レジの仕事しばらくやめたら」と言うそうです。 (ここで止めるにするか辞めるするか迷う)
でもそれでは生活に響いて来る。
「スーパーは開けて構いません」の御触れが出ていて営業しても良い。
周りは自粛で閉めている店ばかりの中、収入得られるのなら働くでしょう。

こんな書き方は語弊あると思いますが、レジ打ちパートの収入がそれほど多いとも思えません。
ではと他の仕事に就けるかと言えば、確りしとした収入を得る資格技能(スキル)が無い。
それしか無い(出来ない)中では仕事をやめられない、解雇されないだけでも良い思う。
以前書いた、外国帰り2週間自宅待機の女性。
今一番必要とされている職種職業なのに、場合によっては仕事に就けない。

もう結婚しても、夫の収入だけでは家族養って行けない時代。
今までこれからも、特別な技能を持っていないと食べて行けない時代。
夫に頼らず公的な保護に頼らず、「シングルマザーになっても食べて行く」くらいの覚悟が要るようです。


そこでうちの奥さん。
シングルでも多分食べで行けるのに、私境遇に甘えている。
毎年2回の外出(国外)が出来なくなって、「今頃〇〇〇〇に居たのにー」と宣う。
自らの収入を自由に使える夫婦別会計の生活環境も、私の保証・庇護があるからでしょう。

「甘い!!、周りの今を見よ!」と。

本人も解ってはいるのですが・・。



中学生の子
小学生の子


都合よく使われる人たちは・・

2020-04-25 23:11:54 | 日記
子供たちには学校や勉強がどうなるかしか気にならないコロナ騒動。
でもその生活を支える親たちにとっては、大問題になって来ました。
「子供が家に居るので、お金がかかってしょうがない」とも聞きます。

先ほどのBSNHKではアメリカの、とくにローカルな新聞社の記者が次々に解雇されていると伝えていました。
広告収入が激減し、記者のリストラをするしか新聞社を残す方法が無いらしい。
それは日本にも当てはまるのかと考えて、でも記者が辞めされられたとは聞かない。

となるとフリーのライター・記者がそんな目にあっているのかも知れません。
他のパートやアルバイトと同じで、要らなくなったら一番最初に切られる人たち。
都合よく使われる身の保証はあるのでしょうか。


中学生の子
小学生の子


目は口ほどに・・、「分かった」と応える

2020-04-23 09:14:11 | 日記
長文は時に、駄文になってしまう。
こちらは語りたいけれど、相手方がそれを望んでいるとは限らない。
自身出来るだけ簡潔に分かり易くと思っているのだけれど、思い伝えたい分長くなる。

好きな人とは見合うだけで理解しあえたりする。
以心伝心を信じるわけではないけれど、でもそんな時ってあるでしょう。

大勢で稽古している時、その場で1人にはなかなか伝えにくい。
でも、いつも身近に居る子は話す子は、目が合うだけでこちらの意図を理解してくれる。
休憩時間、「さっきの分かった?」と問えば「分かった」と微笑み返してくれるのです。

目は口ほどにものを言うとは、誰が言ったのでしょうね。



中学生の子
小学生の子



簡単に妙案なんて出ない

2020-04-21 09:19:26 | 日記
「1人に10万円を・・」と決まったコロナの支給額。
それを「要りません」と言う人たちが居るそうで、支給変更を聞いた時の私の違和感と同じなのでしょう。
先の30万円支給が正解かどうかは分かりませんが、やはり必要な世帯へ程々の支給が良いと思います。
今要らない人にまで支給はおかしい。

人とは勝手なもので、他人のやる事には色々と口を出す。
言うだけなら誰にでも出来る、後出しジャンケンで「勝ちー」みたいなもの。
それでは足を引っ張るだけの、大多数の野党と同じ。
安倍さん自身もどうかなですが、身内に足を引っ張られて大変な時、少し応援する気持ちもあって良いでしょう。

短い時間で誰からも支持される妙案なんて、そう簡単には出ない。
政治家の裏で実務を担当する官僚さん達も、過去問を解いて勝ち上がってきただけの凡人で、その道から外れた時の対応には弱いのです。
本当に頭の良い人は多分、別の世界へ進んでいるでしょうから。

子供たちの顔を見られないので、こんな記事書いています。
当面困らない、10万円は辞退です。


中学生の子
小学生の子