可笑しいと思いながらの面接練習

2024-11-22 15:20:57 | 日記
「こんな所に持って行くんだよ、おかしくない?」とは休憩時間。
まるでデパートガールの様な手の位置で、今どき大人でもそんな挨拶はしない。
高校の担当者はそれが事前の練習で、面接とはそんなものだで不自然な挨拶(立ち礼)を受け入れるのだろう。

今日は教頭相手の練習だと言う3年生。
もう何度も行われてでも面接はもっと先で、今からやっていたら飽きて忘れてしまいそう。

本人たちは可笑しいと思いながら、「ここで(太股の前)良いんじゃない?」と口にしながらの面接練習。
「椅子にかけたら足は閉じておきなさい」で、「太股パンパンだよ、男子はいいなー」だそう。




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古典芸能継承者の小学生 色んな子が居る 

2024-11-20 10:18:02 | 日記
朝晩急に寒くなったこの頃、声が変になって出て来た4年生君に「風邪ひいた?」と聞けば、「声の出し過ぎです」と返って来た。

その子室町時代の発祥と言われる、日本で唯一残っている古典芸能(国指定重要無形民俗文化財)を継承する家系に生まれて、その練習だと言う。
5年生から始める習わしが少子化で、今は4年生まで下りて来たらしい。
本人はどう考えるか分からないけれど、伝統有る文化の継承家系に生まれて幸せだと思う。
我が集落の御田植祭は本来、男子が早乙女装束で舞うものに女子が加わり、今では嫁ぎ先の子供たちも加えて頭数を揃えている。
どこも少子化なのだ。



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中間試験の中学生  母親 孝行したい時に親はなし

2024-11-15 09:52:54 | 日記
田舎中学も前期後期になって今、後期の中間試験中の様。
中3ちゃんは「今度の試験、推薦にとても大事なんだよ」と言って昨日はお休み。

そんな試験中も全く休まずに出て来る1年生君。
5人しか居ない野球部活動も試験中は休みで、それなら対策勉強しそうなのだけれど来る。
男子は自分の事あまり話さないので、成績が良いのか勉強諦めているのかも分からず。

語らない子にはしつこく聞かずで、解決策を見い出せるのだろうと
勝手に思っている。
自身の1年生時はすでに母居らず(病死)で、父は仕事出張で不在が多く、自ら物事解決するしかなかった。


子供たち、お母さんが健康で居てくれるって、とても幸せな事なんだよ。
今は口うるさくても、少し鬱陶しくても。

「孝行したい時に親はなし」とも言うしね。





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休み届はマイコプラズマかインフルか 再度の意見伺い 

2024-11-13 12:01:38 | 日記
月曜日、「しばらく休ませてください」と連絡があった、4年生男子のお母さんから。
微熱が続いて医院で診てもらい、マイコプラズマとインフルの検査結果待ちだと言う。
「今流行ってます」と教えてくれたのは昨晩道場の子達。
隣県月曜道場までは車で40分かかる道のりで昨晩道場は近く、それでも流行っているとは何なのだろう。


その月曜日、「紐が締められません」と言って来た4年生。
時に中で絡まって子供の力では動かないほど難くなり、女の子は女性会員に直してもらう。
月曜道場は女性が居らず、でもそのままではズレ落ちるので初めて直してあげた。


そして昨晩別道場、周り女の子たち3人に意見を聞いてみた。
中3ちゃんは試験前休みで、4年生と5年生2人に「自分だったら(私に)直してもらう?」と。

「私は直してもらう」と即答したのは先日の負んぶ時、「本人が良ければいいんじゃない」の5年生。
他の2人は「・・・」で思案中にまた「時間でーす」と時計係君の声で終わり、結論出ず。

このブログを小学生が見ているとは思えないけれど、一般に同年代年頃はどうなのだろう?







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推薦枠の拡大 地元田舎の公立高校

2024-11-12 10:41:29 | 日記
毎度少子化の話を書いて、来年度から推薦での合格(入学)枠を大幅に増やした高校がある。
地元では名門校として知られていて過去、旧帝大へも数多くの合格者を出して来た。
通学区の公立では唯一定員割れの無かった高校でもあって、それが推薦枠を広げた。
少子化で統合された他校は、それでもまた定員割れが出てしまいそうだ。

私立より公立(県立)に行く子の方が学力は上、と言われてきたが今は違う。
昔なら合格できないレベルの子たちが入るようになった公立高校。
私立の実質授業料無償化で、頭の良い子も最初から私立を目指すようになった事で公立校のレベルが下がってしまった。

推薦狙いの子は今、一所懸命面接やら作文の練習をしていると話してくれた。
もしもの一般入試も心配しているようで、そろそろ稽古も休みに入るのかな。


 

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