どれほどの成長

2020-03-27 09:29:38 | 日記
文科省が「地方自治体の判断に任せます」なんてこと言い出して、荒尾市は学校開放を再開します。。
他がまだ遅い中、なかなかの英断です。
「4月1日から使えます」の連絡を各家庭にしたら、「良かったですー」で、文字の後には今どきお母さんらしい絵文字マークのライン文。
何処の親も、長期の休みを持て余していたのでしょう。

そんな訳で荒尾の子供たちとは、4月最初の金曜日に会える事となりました。
さて1か月の間に新4年生君、中1ちゃん2人、中2君と中3君。
どれ程の成長をしたでしょうか。




長ーい休みで分かった一面

2020-03-22 13:56:54 | 日記
3月いっぱい体育館関係使えずで、その間稽古休みにして、親の色んな面が見えて来ました。
主にラインのやり取りですが、何と言うかその文面を介して、その人となりが見えてくる。
子本人とは違う、親の人間性の一面が。

子が確りしていると親も確りしている。
それは逆で、親が確りしているから子も確りしている。
お育ちが良いと思われる子は、親もそんな躾良い家庭で育てられてきたのだろうなと。

でもそうとも限らない。
子はしっかりしているのに、親はいま一つ・・。
もう子は、反面教師で学んでいるのかも知れません。

「こんなふうにはなりたくない」と?





迷走中

2020-03-14 11:53:51 | 日記
やはり思っていた通りで、小学校の休校が今月一杯となりました。
当然体育館も使えずで、子供たちに「稽古休みです」の連絡をして。
或るお母さんの「そうなんですか・・」は皆心疲れていて、「もういい加減にしてよ」の気持ちでしょうか。

所によっては19日までとか色々で、迷走中の地方自治体です。



コロナ期の受験

2020-03-11 18:47:19 | 日記
休校が続いています。
それでも佐賀県では、19日?から再開すると夕方ニュースで伝えていました。
先の見えないコロナ、用心ばかりもして居られないと言うところでしょうか。
高校入試はほぼ終わりで、ちょうど一番大事な時期にコロナ騒動。
子供たちには、「自分たちの時は大変だった―」なんて、記憶に残る受験になった事でしょう。

久しぶりに有明高専のHPを開いたら、学科名が変っていました。
最初の1年間は創造工学科で勉強し、2年生から専門学科を選択するようです。
我が子たちの頃はまだ、機械・電子・電気・物質・建築工学科なんて呼ばれていたのですが、今はエネルギーや環境システム、メカニックなどとなっています。

うちの子。
「勉強したくないから・・」が高専受験の動機で、普通高校にある朝夕課外に出たくなかったらしい。
小学生の頃から「塾でまで勉強したくない」と言う子たちで行かずで、まあ当然の成り行きでしょう。
おかげで当時のセンター試験も受けずに、普通高校の子たちに比べれば楽に国立大に編入出来ました。

理科・技術系が好きなら、高専の選択肢もありかもです。
過去我が会からは8人が有明と久留米高専へ進んで、緩ーい学校生活を送りました。
18歳からは車通学しましたが、それでも違反ではないんです。

でも荒尾の子たちにその必要はないですね。
自伝車で行ける距離に学校が在るのですから、恵まれています。