意見を聞いた先の土曜日のもう一つ事。
いつもより早めに来た「ダメでしょ」意見に変わった4年生ちゃん。
「お兄ちゃん休み、今日はやる気ないんだって」の連絡。
その2人、別の習い事を辞めて先月から土曜日にも来るようになった週3回。
でも兄の方何となくやる気なしで、指導する社会人たちからも「続かないでしょうね」の評価。
そんな子昔なら「もう少し・・」と励ましもしてきたけれど今は止めた。
多分に素がそうで、今まで三百人程と接して来ての結論。
「そんな子でも心から接していれば変わります」と言われる奇特な人が居たらそちらにお任せする。
頑張りや努力が嫌なら「好きにすれば・・」、個人の勝手。
一流大学を出て大企業に就職してのほぼ安泰道を選ばなくても良いだろうし、自身も脱サラした。
後に家族兄弟、他人に迷惑かけない生活が出来ればそれはそれで。
「そんなに頑張らなくてもいいんだよ」を真に受けて、大して頑張りもしなかった子が親になっている。
世の現実を知った今本気で「頑張らなくてもいいんだよ」を我が子に言っているのだろうか?
周りの無責任な、耳触りの良い言葉に騙されて遊び呆けている子供たち、今もう少し頑張ったが良いと思うよ。
不愉快にも取れる、耳障りな言葉を発する人の方があなたの先を考えているんだよ。
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"もうひとつの土曜日" は浜田省吾の曲タイトルから借りました。
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