年頭からインフルや体育館休館日で、今年初めての顔合わせをする子たちが居る。
そしてコロナが落ち着き、2人(男女)の体験さんが来ることになっている。
以前書いたけれど地元の野球人気は落ち目で、中学部活では試合も出来ない状況になっている。
大谷選手がグローブを配って野球人気の復活に努力しているが、今の少子化とサッカーバスケの人気では期待できそうにない。
我が子達は野球は選ばなかった。
幼いころから周りの子達を見て、普通に稽古するようになった。
長男は進学で地元を離れるまで続け、でも娘たちが受験を前に辞めたのは残念。
子達に言い聞かせたのは、「いずれ海外に出て、日本では何をやっていたの?」と聞かれた時、「空手です」と答えた方が説得力がある、仕事にも有利に運ぶはずだと。
事実外国では日本の武道は知られていて、習い事として始める子達も多い。
そんな場で日本人に習いたいものに、野球・サッカー・バスケがあるだろうか。
やはり習うなら本家本元、空手などの武道だろう。
事実、「海外青年協力隊に参加するので空手を・・」と言って来た社会人も居る。
さてどんな子が来るのか楽しみだ。
そしてある美形さんが16歳になった。
お誕生日おめでとう。