連休を避けて帰省した来客は感じの良い奥さん同伴で、2時間ほどの話で盛り上がった。
10年ほど勤めた〇FJから日本トップ同業に移り、その業界でも超エリートになっていた。
一般人では馴染みの無い職種は年収も「これは友人の話として・・」で教えてくれて、 (ここの記は削除) 、後は能力成果次第で天井知らずは30代半ばとして十分だろう。
赤門の理系大学院からその道へ進み、職種の中でも数人しかいない超エリートの椅子に座っている。
毎日出社の必要も無く、自宅で数台のモニターを並べて世界市場を相手にする。
若い頃の努力が今報われている。
初めて会に来た3年生の頃はごく普通の子が、少しずつ変わっていった。
他とは違う会の稽古(関わり)は役に立ったようで、転勤の多い国家公務員が子を通わせるために、家まで建てて市内定住したのだからそうなのかも知れない。
ここに細かい事は書けないけれど、勉強方法や最近の円相場など、色んな会話で楽しかった。
「学校の頃より、今の方が勉強しています」と話したのが印象に残った。
勿論、後は使いもしない受験のための勉強ではなく、金融工学の事だ。
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この記事に人寄せタグは付けていない。
理由は分かってもらえると思うので。
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