夕方18時頃「〇〇高専合格しました」の連絡が来た。
先に書いていた推薦の子で、「良かったね、おめでとう、心配はしてなかったよ」と返しておいた。
「周りは今からだからそのつもりで・・」とも付け加えて。
推薦はその基準に達していたと言う事で、あとの面接は問題ないと思っていた。
上の子が同校に在籍していて、その弟となれば身は保証されているのと同じで、他より有利だろうとは想像がつく。
これで会から何人高専に進んだろうかと思い巡らせて、7人。
23年前の長男から始まって、休憩時間に色んな情報を聞いてのきっかけになっている。
要は習い事も、どんな環境に入るかで物事有利に運ぶ、進路も決まったりすると言う事だ。
長男が地元を離れるまでは休憩時間、体育館のホワイトボードで受験生に数学を教えていた。
そんな環境が過去から今日の結果につながっている。
球技スポーツの場にホワイトボードは無い。