この学校は、今の学校も学年で分かれてない。
能力別にグループ分けされている。
肢体不自由だけ、軽度知的障碍重複、中度知的障碍重複、
重度知的障碍重複、肢体不自由も重度重複
入学した小学部には肢体不自由だけのクラスはなく重複児ばかりだ。
学年は無いから人数によって高学年、低学年と分けられることもあれば、
1~6年生が一緒の時もある。
肢体不自由としての障碍の程度もバラバラ寝たきりから歩行器で歩ける
もしくは車椅子を自分で操作できる子どもまで幅広い。
そこに重度知的障碍が重複する子どものグループもいる。
知的障碍の程度や体力で分けられているのかもしれない。
親としても葛藤がある。上のグループに上がる子もいる。
歩けなかったのに歩けるようになっていく子もいる。
いつまでも、座ったきりの笑顔君それ以上にはならない。
目が見えないから怖くて歩けないのかもしれない
ここの親は、自分の子どもを基準として他の子を判断する傾向がある。
重度自慢してどうするのだろう?
自分の子と同じか程度が下だと思う子の親にはやさしい。
少しでも上だと思う子の親にはやさしくない。
笑顔君は療育Aの重度だから身体手帳も1級なのが気に食わないらしい。
でも、全面介護だよ。てんかんもあるし、肘ばいもしないし、
まあ、姿勢良く座ってるから(笑)、手は使えない。手遊びはしないよ。
同じ障碍と言われても肢体不自由の中身はいろどりみどり。
こんなところにもバリアがあるのが恐ろしい
能力別にグループ分けされている。
肢体不自由だけ、軽度知的障碍重複、中度知的障碍重複、
重度知的障碍重複、肢体不自由も重度重複
入学した小学部には肢体不自由だけのクラスはなく重複児ばかりだ。
学年は無いから人数によって高学年、低学年と分けられることもあれば、
1~6年生が一緒の時もある。
肢体不自由としての障碍の程度もバラバラ寝たきりから歩行器で歩ける
もしくは車椅子を自分で操作できる子どもまで幅広い。
そこに重度知的障碍が重複する子どものグループもいる。
知的障碍の程度や体力で分けられているのかもしれない。
親としても葛藤がある。上のグループに上がる子もいる。
歩けなかったのに歩けるようになっていく子もいる。
いつまでも、座ったきりの笑顔君それ以上にはならない。
目が見えないから怖くて歩けないのかもしれない
ここの親は、自分の子どもを基準として他の子を判断する傾向がある。
重度自慢してどうするのだろう?
自分の子と同じか程度が下だと思う子の親にはやさしい。
少しでも上だと思う子の親にはやさしくない。
笑顔君は療育Aの重度だから身体手帳も1級なのが気に食わないらしい。
でも、全面介護だよ。てんかんもあるし、肘ばいもしないし、
まあ、姿勢良く座ってるから(笑)、手は使えない。手遊びはしないよ。
同じ障碍と言われても肢体不自由の中身はいろどりみどり。
こんなところにもバリアがあるのが恐ろしい