ゆっくり、のんびり、あせらずにやるしかない

波乱万丈な日々も落ち着いてきたと思っていたら
母がアルツハイマー型認知症になりました。

今日から四月ですね

2007年04月01日 08時56分20秒 | 障碍の違う兄弟
日程君も無事小学校の卒業式も終えました。

そしていよいよ中学生になります。

いろいろ悩んだ末、校区の中学の特別支援学級ではなく

市立の養護学校の中学部に進学することになりました。

忙しい中学ではなく、ゆったりとした環境で過ごす事が大切かもしれません。

卒業した小学校が悪かった訳ではないのですが複式学級には限界があります。

交流学級の子供達との交流もよかった。

ただ、予定変更は突然やってきます。日程君にとっては一番苦手なこと

普通に学校行事をこなし、さらに支援学級のみの行事もこなさなければ

ならなかったのは大変なことだったかもしれません。

後悔はしていません。

でも中学は教科ごとに先生が変わります。交流もありません。

前に担当医に中学ぐらいはゆったり過ごさせてあげたほうがといわれた事があり

見学した結果として今の学校を選びました。

さて、どんな三年間になるのでしょう?
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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご卒業おめでとうございます。 (type4)
2007-04-04 18:02:52
日程君、小学校ご卒業おめでとうございます。



校区の中学より養護学校というgaakotyanさんの選択は正しいと思います。

自分の子供の頃の記憶から言っても、中学に上がる時が一番、不安感が強かったように思います。

物心ついて以降、学校という環境が大きく変化するわけですから。

精神的負担の少ない、伸び伸びとした学校生活を過ごさせてあげたいですよね。

gaakotyanさんも色々と大変だと思います、ご自分の健康にもご留意なさって下さい。
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