それは、5月17日の夜のことでした。
日程君が養護学校の中学部に入って
学校で宿泊学習の日でした。
とても、静かでたまにこんな日もいいななんて思ったんだけど
夜中、いびき一つ聞こえない「し~~~~~ん」と静か
かえって、どうしているかななんて心配でした。
日程君の住んでいる市は政令市になったので、
養護学校はマンモス校になって特別教室もない状態
今年から教室で寝ることになってしまったのです。
大勢で寝るのは初めてのことで寝られなかったようです。
やっぱり、にぎやかなのに慣れてしまったから
日程君がいないと寂しい一泊二日でした。
日程君が養護学校の中学部に入って
学校で宿泊学習の日でした。
とても、静かでたまにこんな日もいいななんて思ったんだけど
夜中、いびき一つ聞こえない「し~~~~~ん」と静か
かえって、どうしているかななんて心配でした。
日程君の住んでいる市は政令市になったので、
養護学校はマンモス校になって特別教室もない状態
今年から教室で寝ることになってしまったのです。
大勢で寝るのは初めてのことで寝られなかったようです。
やっぱり、にぎやかなのに慣れてしまったから
日程君がいないと寂しい一泊二日でした。
日程君にとっては、眠れなかった事も忘れられない想い出になりますね。
子供の頃のそういう体験は幾つになっても鮮明に覚えているものです。
子供の時の一年には色んな体験が詰まっていて、大人の一年の何十倍も長いように感じます。
日程君にも、沢山、沢山、想い出をつくって欲しいです。