5才というと、ニンゲンでいうと何歳くらいなんでしょう。
5才というと、「まだ」と思うでしょうか、「もう」と思うでしょうか。
5才になったけれど、まだまだ興奮して大変な時もあるし、
コイヌの頃の面影の残る、あどけない表情をすることもあります。
それでも口の周りには白い毛が混じってきたし、
日常の行動もだいぶ落ち着いてきてはいます。
当たり前なのですが、確実に変わってきてはいるんですよね。
そしてこの5年間を振り返ると、僕自身も。
「平日の昼間も留守番はかわいそうだから連れて行ってあげる。」
「つまらなそうにしてるからちょっと通りすがりに撫でてあげる。」
「休日、外にでたそうだから散歩に連れて行ってあげる。」
今まで「がぶのために何かをしてあげる」と思っていたことも、
ふと考えてみれば、全部自分がしたくてやっていたこと。
「毎日一緒いたいからついてきてもらって、」
「ちょっとした合間に癒されたいから撫でさせてもらって、」
「休日のお出かけにもつきあってもらっている。」
いつも「してもらっていた」のは僕の方でした。
がぶ、いつもありがとね。
そしてこれからもよろしくね。
いつもありがとうございます!
5才というと、「まだ」と思うでしょうか、「もう」と思うでしょうか。
5才になったけれど、まだまだ興奮して大変な時もあるし、
コイヌの頃の面影の残る、あどけない表情をすることもあります。
それでも口の周りには白い毛が混じってきたし、
日常の行動もだいぶ落ち着いてきてはいます。
当たり前なのですが、確実に変わってきてはいるんですよね。
そしてこの5年間を振り返ると、僕自身も。
「平日の昼間も留守番はかわいそうだから連れて行ってあげる。」
「つまらなそうにしてるからちょっと通りすがりに撫でてあげる。」
「休日、外にでたそうだから散歩に連れて行ってあげる。」
今まで「がぶのために何かをしてあげる」と思っていたことも、
ふと考えてみれば、全部自分がしたくてやっていたこと。
「毎日一緒いたいからついてきてもらって、」
「ちょっとした合間に癒されたいから撫でさせてもらって、」
「休日のお出かけにもつきあってもらっている。」
いつも「してもらっていた」のは僕の方でした。
がぶ、いつもありがとね。
そしてこれからもよろしくね。
いつもありがとうございます!