実はできるんです。

連休二日目は、



すでに限界みたいなカオしてますが、

札幌から車で１時間弱のところにある湖、



支笏湖（しこつこ）に行ってきました。

目的は、



暑がりながぶのために涼みに。

と、もう一つ。

泳がせたかったらしいです。

でも、



チカライッパイ拒否されてます。

もちろん簡単には引き下がるはずもなく、



どんどん深いところへ。

さらには抱えられて、アシがつかないところまで連れてかれました。


（本人の希望により自主規制中）

なんか見かけだけは水が得意そう？（笑）なんですが、



水に下ろされる瞬間のアタフタっぷりがなかなか面白い。

それでも実は放流されると、



結構ちゃんと泳げてました。

イヌだからアタリマエなんでしょうけどね。



そんな、ちょっとでも楽しそうなカオしてたら、

何回でも泳がされちゃうぞ？

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なかなかの登山でした。

雲海が見れなかったワレワレに、

希望の道がもうひとつ開けていました。



それはゴンドラ山頂駅舎から、本当の山頂へ登ること。

標高差150ｍ、距離は600mとのことですが、

感覚的には第二展望台、もしくは遊歩道のようなものだろうと、

気楽に登り始めたのが間違い。



途中からは結構な急斜面。

しかも道幅もどんどん狭くなり、両脇は笹やぶ。

もう二度とあんな事件（ダニエルの悲劇）はイヤなので、



ダッコすることに。

途中、何度か引き返そうかと思いましたが、

「もう少しですよ」という下山してくる方の言葉に励まされ、



険しい道を登ること約２０分。


（なぜか達成感に満ちたカオしてるイヌ）

遠くの方に、



見えました。少しではありますが、雲海です。（よね？）



山頂は、数名立っていられる程度の広さしかありませんが、

確かに３６０度パノラマで、なかなかいい景色です。

登った甲斐はありました。

ただ、本当に大変だったのは、



下り。

約１６キロの不安定な荷物を抱えての急斜面の下りは、

思っていたよりも僕の太ももにダメージを与えてくれました。

こんなに足がプルプルしたのは何年ぶりでしょうか。

結局がぶを下すタイミングも逃し、最後まで抱えて下りました。

ちなみに、ゴンドラ降り場にあるテラスは、



こんな感じ。眺めは最高です。

雲海はちょっとだったし、汗ダルマにはなったけど、



なんか楽しそうで何よりです。

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今ごろ筋肉痛が・・・。

運動せねばっ。

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