今日は10月3日。
がぶつかい子の実家の先代犬「はち」の命日です。

7年前のあの日。
煙突の周りの景色は歪んでいて、
炉の中にはすでに火が入っていることは分かりました。

その煙突から白いものがたちのぼったとき、
「あ、行っちゃったんだ。」
と思い、胸が詰まりました。

散歩中、しゃがみこんで、意味もなく先を急ごうとするがぶを呼びよせました。
僕のひだり横に戻ったがぶの、胸の横あたりをポンポンと撫でると、
何かを察したように寄り添って座る、なんてことはありませんでした。
再び2、3歩前へ出たところで声をかける。

そうか。そうだよね。
秋はなんとなく物悲しい。
落ち込んで、ふさぎ込みたくなることもあります。
あれから7年。
それでも時間は過ぎていきます。
僕にとっては特別な日でも、がぶにとってはいつもの1日なのです。

今日もあの日のように青空が見えていました。
僕には「はち」が来ているかどうかはわかりませんが、
僕の中にいる「はち」には会えました。
あの日のことだけじゃなく、
触れ合えていた9年間のいろんな「はち」と。

がぶと一緒に歩きながらね。
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いつもありがとうございます!
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煙突の周りの景色は歪んでいて、
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その煙突から白いものがたちのぼったとき、
「あ、行っちゃったんだ。」
と思い、胸が詰まりました。

散歩中、しゃがみこんで、意味もなく先を急ごうとするがぶを呼びよせました。
僕のひだり横に戻ったがぶの、胸の横あたりをポンポンと撫でると、
何かを察したように寄り添って座る、なんてことはありませんでした。
再び2、3歩前へ出たところで声をかける。

そうか。そうだよね。
秋はなんとなく物悲しい。
落ち込んで、ふさぎ込みたくなることもあります。
あれから7年。
それでも時間は過ぎていきます。
僕にとっては特別な日でも、がぶにとってはいつもの1日なのです。

今日もあの日のように青空が見えていました。
僕には「はち」が来ているかどうかはわかりませんが、
僕の中にいる「はち」には会えました。
あの日のことだけじゃなく、
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