がぶがいなくなって、2年が経ちます。
超夜型から超朝型になるなど、
生活のリズムは大きく変わりましたが、
自分自身、中身を考えてみると、
実は何も変わってはいないようにも思います。
次のコを迎えることはないかもと思っていた気持ちにも、
いまだに大きな変化はありません。
イヌと暮らしたくないわけじゃないんです。
がぶに対して後ろめたさを感じるからでもありません。
あえていうなら、勇気、いや「覚悟」でしょうか。
あれだけのことをまた最初からできるだろうか。
お金のこと、仕事のこと、生活環境。
いろんな要素を考えると、
迎え入れる「覚悟」が持てずにいるのかもしれません。
いえ、やはりがぶへの気持ちも影響してるでしょうね。
もう一度、あの伺うように見上げるまなざしが見たい。
僕の思い込みだったとしても、あの心地よい信頼関係を感じたい。
きっと、どんなコを迎えても、
良くも悪くも比べてしまうでしょう。
もちろんダメなことだとは思っていませんが、
自分の中でなんとなくブレーキになっているのかも、
と思ったりもします。
でもいいんです。
不思議なことは信じない僕ですが、
いろんな事は「必然」だと思っています。
もし環境が整っていなくても、
ブレーキが効いたままだったとしても、
どうしても迎え入れたいと思うときが来たら、
きっと迎えることになるんだと思っています。
がぶを迎えた、あの日のように。
なんていいながら、
明日、こんなコが目の前に現れても、
ココロが揺れ動くことはないのでしょうか?
いや、見た目じゃないですからね。
本当に「がぶ」だっていうなら別なんだけどね。
あ、でもホンモノだったらそれこそ覚悟が必要そう。
なんたって当時のがぶったら大変でしたからねぇ(遠目)。
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いつもありがとうございます!
お久し振りです。
やはり、次の子を迎える気には中々なれないでしょうね。
私もそうでしたから。
楓が逝ってしまった時の、あんな悲しい思いは二度としたくなかったから。
でも、出会ってしまうんですよね。
運命の子に。
ちょっと大袈裟ですけど。
もし次の子を迎えたとしても、がぶ君と比べたっていいんですよ。
私なんか、今の子、海音と何度も比べてますよ。
楓だったらこうだったなとか、楓だったらこうしてたなとか。
何てったって、性格がまるで正反対なんですから。
でも、そうやって楓の事を思い出して、懐かしんでます。
悲しくなる事もありますけど。
もし、次の子を迎えて、がぶ君と比べたとしても、
がぶ君にしたら、自分の事を思い出してくれたんだなって、
喜んでると思いますよ。
迎えちゃえば、諸々の事なんてどうにでもなりますよ。
なんて、あまり無責任な事は言えませんけど。
では、お身体に気をつけてお過ごし下さい。
新しい報告が聞ける事を待ってます。
まだ2年なんですね。ご主人おいてけぼりで散歩に行ってしまってから。(笑)
信頼、それから、そう!あの見上げる目はワンコならではの萌えビームですねぇ。
もちろんどんな生き物も可愛いです。
でもワンコの感覚って同志?友達?同僚?悪ダチ?
なんか猫とは違うんですよね。
長いこと両方飼って来ましたが、ワンコが満たしてくれるものを欲している自分がいます。
実は昨年末老衰で紀州犬が亡くなってまして、犬形の胸の穴をふさぐ為に、今里親の登録して待機中です。
同じ形はもちろんありませんが、家族で悲しみを乗り越え様と話し合っています。
がぶつかい様、無理なさらないでくださいね。
見えないがぶちゃんもなかなか可愛いと思います。
早いのか、遅いのか、、時間の体感は人それぞれで
気持ちを推し量ることはできませんが。
ああ、もう2年経つんだと感じています。
次の子を迎えても良くも悪くも比較してしまう。。
なんかわかります。
次の子にそういう気持ちを持つことも嫌ですもんね。
自然にご縁ができたとき又新たな生活が始まるかもしれませんね。^^
靴、、送ってもらったんですね(笑)
いいっすねえ。満点なエピソードですよ!
また、お願いします!
こんなに久しぶりの更新にもかかわらず、こんなにも早くコメントをいただけるなんて!
本当にありがとうございます!
そうですねぇ。
過去の画像はよく見てるのですが、直前の動画を見るとやはりぐっと胸が締め付けられる感じがします。
運命。
それでもそうなんでしょうね。
というか、いつかそうあってほしいとも思っています。
そしていままで駆け抜けていったモノたちと同様、比べては懐かしんだりするんだろうなぁと思います。
いずれにしてもがぶはもともとやきもち焼きではなかったので、本犬はまったく気にしなそうです笑。
いつもお心遣い、ありがとうございます!
こんなにも久しぶりの記事更新にもかかわらず、こんなに早くコメントをいただけるなんて、驚きとうれしさとで満ちあふれております。
いつもありがとうございます!
そうなんですね。
もう2年経ってしまいました。
あはは。
なるほど。
最近猫もいいんじゃない?と言っているがぶつかい子ですが、もちろん猫も可愛いと思いますが、違うモノなんでしょうね。
なるほど。
そうでしたかぁ。
何度経験してもつらいものですよね。
それでもまた、いい出会いがあることを願っております。
はい!
お心遣いありがとうございます!
僕はもともと無理しない性格なので、いつか訪れるであろう、いい出会いを気長に待とうと思います。
こんなにも久しぶりの更新にこんなにも素早く反応していただけるなんて、本当にありがとうございます!
そうですね。
2年、経ちました。
ホント、自分でも早かったような、遅かったような、どうにも表現しがたい気持ちです。
それでも2度も正月を越えたのかと思うと、やはりかなりの時間が経ったんだなぁと感じます。
そうですね。
がぶはやきもちという表現を、少なくとも表にはまるで出さなかったので、きっと他のコを迎えても比べられても気にしないとは思うんですけどね。
すべて自分の気持ちの問題なんだろうなぁとは思っています。
それでも焦らず、いつか訪れるであろうステキな出会いをゆっくりと待ちたいと思っています。
あはは。
そうなんです。
気づいてすぐに電話したとはいえ、外ですからねぇ。
もうないかもと思っていたのですが、ちゃんと駐車場にあったようです。
はい!
こういった期待には見事にこたえてくれるがぶつかい子ですから、大丈夫です!笑
何年も前に犬の学校でご一緒させて頂いた,アトム&ソランの母,三浦デス。
パソコンの整理中にガブくんのブログに辿り着き,懐かしくなり、拝見しました。
我が家のアトムは2021年8月、ソランは2022年9月に天に召されました。
この子達を迎えた時から覚悟していたつもりでしたが、送り出すのは、やはり言葉では表す事の出来ない感情デスね。
私も次の子は未だ迎えておらず、ガブ君のブログを見て,自分の気持ちに気づきました。
「勇気」がない・・・。ですね。
ああ,そうなんだ・・・。と(涙)
懐かしんだり,哀しんだり、後悔したりは、日々 当然の様に心が彷徨います。
でもアトムとソランに胸を張って報告できる様に、元気に生活しています。
ブログを拝見して,あの頃楽しい時間をご一緒させて頂いた事を、改めて感謝しています。
いつか勇気が持てる程の出会いがあるのかは、解りませんが、思い出と一緒に穏やかに過ごしている事も幸せだと思っています。
笑顔になる思い出が一杯デスね^o^。
今後のご健康とご活躍を祈念しています。
実は先週の日曜日に我が家のもーちゃんがお空に旅に出ました…💧12才でした。
こころにぽっかり穴があいちゃいました。
朝起きて「もーちゃんが息してなかったらどうしよう」って毎日苦しくて、もーちゃんが小さな声でぴーぴー泣いてる声が可哀想で…今は痛みから解放されて楽になったのかな、私のエゴで長引かせてしまったなと今度は私がぴーぴー泣いています。
がぶくんに元気をもらおうとお邪魔しました…。
新しい家族、来てるかな?なんて思ったりして。
そしてまた実はなんですが…去年の1月に我が家のシアン(1才11か月)が拡張型心筋症で突然死しました。
可愛いさかりのワンコがいきなりいなくなって、家族全員で地獄に堕ちました(T_T)
下の娘は涙を流すだけで目も開けてくれなくなり、苦しかったです。
だけどいつのまにかシアンを求めてシアンそっくりな子を探してきました。
でも中身は全く別で、ボーダーのパピーはがぶつかいさんもご存知のとおりで毎日が嵐か戦争のようでした。
悲しんでる暇がないほど💧まだ続いてますけど。
がぶつかいさんのお家にもそのうち嵐がやってきたらいいな😊なんて思ったりしてます。
また、前回のコメントに返信もありがとうございました。
がぶちゃんが、雨の日??窓の外を見ている写真が好きです。
横顔ってちょっと幼く見えてかわいい。
東京の桜はもう散り始めていて、2年前、がぶちゃんに東京の桜はもう咲いているから空から見えるね、と思った事を、芯との散歩の時に思い出していました。
うちのかわいいおじいちゃんは、まつげが真っ白になったりしながらも、一日一日のほほんと暮らしてくれています。
色々具合の悪いところも出てきていて、お薬が欠かせませんが、だからこそ、のほほんの一日一日をとっても貴重に感じています。
みなさんのコメントも毎回楽しみです。
ありがとうございました。
がぶろぐが、大好きな、norokichiです。
たまにここにきてコメントを送ったり、お返事を頂いたりしていたのですが、覚えていますでしょうか。前はブログ村のがぶ君の順位でさえも気になって、職場の休み時間にパソコンでポチっと押して、夜に寝る前に、更新されているかチェックがてらにスマホで押していました。
なんとなく、がぶ君と、私の家族だった、ボーダーコリーのランちゃんと似ているところが沢山あるように感じて、よく、がぶろぐが更新されているか、とチェックしていたことや、虹の橋の詩を知ったのも、がぶろぐを拝見しながら、知り、よく主人とも話していました。
ランもがぶ君と遊びながら虹の橋の所で待っているのかなぁって、時々思います。
主人の方が少しペットロス状態なのかなと感じる事があり、時々ランの動画を見返していたりとしていて、ランの代わりとは思ってはいないけれど、又ボーダーコリーを家族に迎えようか、柴犬がいいかとかなとか、考え始めているところです。