先日、会社の前を通りかかった散歩中の保育園の子どもが、
がぶコーナーを見て、手を合わせてくれていたそうです。
がぶがいた頃から覗いてくれていた子たちでしょうか。
なんだかうれしかったです。
(ありがとうございます!)
2ヶ月が経ち、だいぶ落ち着いて受け入れられてきたところで、
いつまでもそのままというわけにはいかないと思い、
事務所のがぶコーナーも片付けました。
置き土産はなかなかしぶといです。
特にマジックテープのループ側の手強さには、懐かしさすら感じます。
ぐぬぬ。
頂いた数々の花たちは、さすがにもう役目を終えておりますが、
事務所にはべべさん(がぶつかい母)が、絶やすことなく飾ってくれています。
(リニューアルしたがぶコーナー)
片付けているときはそれほど感じなかったのですが、
改めて、広くなった事務所の一角を見ると、
本当にいなくなったんだと、なんだかものすごく寂しくなりました。
使っていたモノとはいえ、所詮はモノ。
どうせ本犬がいないなら、大して変わらないと思っていたのですが、
全然違いました。
こんなことなら片付けなければ良かった・・・。
と思うほどでしたが、そんなわけにはいきません。
少しずつでも前に進んで行かないとね。
それでも家のなかで1カ所、片付けていない場所があります。
がぶの食卓。
普段の動線とは無関係なことと、がぶつかい子の希望もあり、
ここだけはもうしばらく残そうかと思っています。
水なんかは鼻がぬれないように、割と上品?に飲むのに、
フードは結構周りを汚しながら食べてたなぁ。
そのうち、ふと見たらフツーに水のんでたり・・・
なんて、本気で思ったりはしませんけどね。
あ、言っときますが、汚して欲しいわけじゃあないからね。
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いつもありがとうございます!
がぶちゃんもですが、可愛い子が長い散歩に出かけてしまうとやっぱり「足りない感」が出ちゃいますよね。
なーんとなくフッと目をやる時間が出来ると、
途端にとんでもなく空虚な事実に不意討ちされます。ずっと一緒だったもんで。仕方がないです。
片付けなんて、いつでも出来るので、というか、がぶちゃんがフラッと寄った時に自分のが無いと困ると思うので置いておいてあげましょう。
自分は、もう20年近くなるのに最後に着けていた首輪が捨てられません。愛犬手帳もあります。
で、まだ泣いてしまいます。
合わせてる光景が目に浮かびました。
嬉しいですね。
きっと、がぶつかいさんの知らない所で
がぶちゃんの存在を楽しみにしていた方達が
沢山いたんですよね。
物を捨てるのは中々勇気がいります。
うちなんてヒックが小さかった頃の首輪とか
ずっと使ってる顎枕とか、、主人は捨てられないと言ってとってあります。(;^_^A
食卓テーブル、時々水飲みにきてるかもですね。
余談ですが、私は父が亡くなった後よく父の夢を見ました。
ある日、父がジャケットとズボンもあるのに
パンツだけがないと私にぼやいていました。
翌日、母にそのことを伝えると
「あーお気に入りの服は残したけど、下着は先週全部捨ててしもたわ~。そうかあ。一枚おいといとったらよかったなあ」という会話を繰り広げたことがありました。ww
なので、時々はお水を入れてあげるといいかもしれませんね。でも49日も終わったし、虹の橋のたもとてもっとおいしい極上のお水飲んでますよね。^^
我家も今だに宅急便屋さん、郵便屋さん、建築家さん....エンジン音繋がりで、ハチを覚えてもらってます
通勤も一緒だったがぶつかいさんが助手席をみながら大泣きしてるのだろうと心くるしかったですが、
少しずつ日常を取り戻されて本当にホーッとしました
避けては通れない別れですが、天国の先住犬とはいつかまた必ず会えますし、
人間より短い犬人生、一頭でも多く未熟な我家ですが幸せに暮らしてくれたらなって
思いtedがいて、もうすぐ何と女のコ加わります
これもハチと「がぶろぐ」のおかげです
これからもがぶろぐ読みなおしますよ〜!!
やはり、すぐには整理出来ないですよね・・・・
あまりいい報告ではありませんが、ブログ更新しました。
きっと、がぶちゃんも、窓の外をとおる小さな友達を日々見ながら暮らしていたのでしょうね。
考えると、ほっこりします。
ごはんの器をそのままにしたがぶつかい子さんの気持ちも、すごく伝わりました。
きっと、がぶちゃんがご飯を食べるのを、暖かく見守る日々だったのでしょうね。
なにげないことを大事にしようって、改めて思いました。
余談ですが、わたしの勤務先の札幌支社でもコロナが発生しました。
がぶつかい家もお気をつけくださいね!
日々、そんなに悲壮感たっぷりに暮らしてるわけではないんです。
でも、存在は大きかったですね。
特に後半はず~っと僕と一緒だったので。
そうですね。
できる部分、やったほうがいい部分はおおかた終わったので、残せる部分は残しておこうと思います。
20年経ってもそういうものなんですね。
そして別のコと暮らしても、そんな気持ちになるんでしょうね。
本当にすごい存在だったなぁと思いますね。
そうなんです。
僕は昼間、事務所内にいることはそれほど多くないのでわからないのですが、
実は結構いろんな方が覗いていってくれていたり、気にかけてくれていたようなんです。
がぶがいなくなったときも花をくださった方もいたようですし。
ありがたいなぁと思います。
捨てるの、むずかしいですよね。笑
今回いろいろ思い切ってみましたが、それこそ首輪やパピーの頃につかってたマットなんかは捨てられませんでした。
男の人のほうがそういう傾向にあるかもですね。笑
へー!
面白いエピソードですね。
僕は基本的に不思議なことは信じないのですが、
時々そういう不思議なこと、ありますよね。
意識の外で何気なく入ってきた情報なんかが影響してるのかもしれませんが、面白いですよね。
そうですね!
それぞれの場所でおいしい水が飲めたらいいですからね。
今度入れておこうかと思います。
割と大きめの交差点角の、よく見える位置にがぶコーナがありましたので、
結構僕の知らないところで関わってくださっていた方も多くいたようです。
そうかぁ。ハチちゃんもいろいろ覚えてもらえてよかったですね。
がぶも特に郵便屋さんには相当執着してましたけど、覚えていてくれるかは・・笑。
そう、そうなんです。
仕事柄、運転する機会が多いのですが、自分の車を運転するときは、結構ぐっときちゃったりしますよね。
それでも日常生活は送れていますよ。
ありがとうございます。
おぉ~!
そうですかぁ!それはすごい!
楽しみですね!
あー撫でたいなぁ。笑
僕は事務所にいる時間はそう多くはないのですが、
決まった時間に通りかかる園児たちがいるのは見かけていたので、その子たちかなぁと想像していました。
がぶは窓越しだとかなり素っ気ないのですが、笑
それでも結構喜んで見ていてくれていたようです。
散歩中にお会いした先生が話てくれました。
そうですねぇ。
一時期、がぶつかい子だけが、夜中に「ゴハンよこせ~!」と、フトンをめくられてまで起こされる日々が続いていたこともありましたからねぇ。笑
その思いもひとしおでしょうね。
そうでしたかぁ!
実は本当にここ最近、知り合いでも結構でてますので、相当身近にせまってきているんだなぁと思います。
より一層気をつけたいと思います。
お心遣いありがとうございます!