改めて記事にするかどうか、大変迷ったのですが、
やはり事実をお伝えしたほうがいいと思いましたので、
書かせていただきます。
先日ご報告させていただいた、迷いイヌの件。
実はあの後、新しい家族の話はなくなってしまったそうです。
ただただ、残念な気持ちでいっぱいです。
世の中にはこういった、救われない命はたくさんあります。
ほんの少し関わっただけでも、こんな切ない想いをするのですから、
保護してくださった方や、
新しい家族を一生懸命さがしてくださった方々の心の痛みは、
相当なものだったに違いありません。
引き取る予定だった方にも、理由があったんだと思います。
誰を責めるわけでもありません。
迫りくる鉄格子に追いやられ、
最後の光景に待ち続けた家族が入ることのないまま、
二度と醒めない、深い眠りについていったのかと思うと、
そんな境遇のコがこれ以上増えないことを祈るばかりです。
ただ、今回関わりをもったことを後悔はしていません。
たとえ無責任と思われても、
何もしないよりはよかったと思っています。
自分のチカラのなさを嘆くより、
ほんの少しでも可能性が増えると信じたい。
ひとつでも多くの幸せな寝顔が増えることを願って。
ちょっと古いですが、「いぬえいが」をご存知でしょうか。
その中の「a dog's life」というエピソードがとても深く心に残っています。
アニメーションの2部構成で、いずれも2~3分の作品ですが、
見方によってはとても深い内容だと思います。
機会があったら、ぜひご覧ください。
(ちなみに「光~大切にするべきはその手~」で検索すると、大手動画サイトで見れるそうです。)
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「がぶろぐ」に1票入ります。
ぜひ、よろしくお願いいたします。
いつも応援ありがとうございます。
やはり事実をお伝えしたほうがいいと思いましたので、
書かせていただきます。
先日ご報告させていただいた、迷いイヌの件。
実はあの後、新しい家族の話はなくなってしまったそうです。
ただただ、残念な気持ちでいっぱいです。
世の中にはこういった、救われない命はたくさんあります。
ほんの少し関わっただけでも、こんな切ない想いをするのですから、
保護してくださった方や、
新しい家族を一生懸命さがしてくださった方々の心の痛みは、
相当なものだったに違いありません。
引き取る予定だった方にも、理由があったんだと思います。
誰を責めるわけでもありません。
迫りくる鉄格子に追いやられ、
最後の光景に待ち続けた家族が入ることのないまま、
二度と醒めない、深い眠りについていったのかと思うと、
そんな境遇のコがこれ以上増えないことを祈るばかりです。
ただ、今回関わりをもったことを後悔はしていません。
たとえ無責任と思われても、
何もしないよりはよかったと思っています。
自分のチカラのなさを嘆くより、
ほんの少しでも可能性が増えると信じたい。
ひとつでも多くの幸せな寝顔が増えることを願って。
ちょっと古いですが、「いぬえいが」をご存知でしょうか。
その中の「a dog's life」というエピソードがとても深く心に残っています。
アニメーションの2部構成で、いずれも2~3分の作品ですが、
見方によってはとても深い内容だと思います。
機会があったら、ぜひご覧ください。
(ちなみに「光~大切にするべきはその手~」で検索すると、大手動画サイトで見れるそうです。)
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いつも応援ありがとうございます。
書いてくださってありがとうございます。
そうですよね。
なるべくキレイな部分だけが見えるようになってる場合がおおいですしね。
そしてなんとなく想像はしていても、
実感もないと、どこか遠ざけてしまっているんでしょうね。
うちでは迷い犬やヒトが飼いきれなくなった犬などがほとんどでしたが、
かわいいと思う気持ちばかりが強くて、
どこか結びついていなかったのかもしれません。
今回近いところでこういう話があって、
実際ほんの少しでしたが、関わったことで、
なんだかとても大きなきっかけになったような気がします。
とはいえ、まだまだ何もできるわけではありません。
でもほんの少しずつでもいいと思うんです。
みんなが自分のできるほんの少しをしていけば、きっと大きなことになりますよね。
そう願って、僕もその小さな力のひとつに、これからもなっていきたいと思っています。
今回載せるときにも、確かにこのコだけ助かればいいのか、という迷いもありました。
でも、だからといって、だれも平等に救わないというのも、なんだか違うような気がしたんです。
できることから始める。
まずはそれでいいのかなと思いました。
幼い頃に感じたことが、大きくなっても影響し続けることって、ありますよね。
ほんと、ひとりでも多くと願っています。
がぶつかいさんが記事にすることを迷われたお気持ち、わかる気がするのです。
この出来事にコメを入れれば、どれほどの長さになってしまうのだろうと思い、迷っていました。
ブログをはじめてから、色んな現実を知りました。がぶつかいさんの言われているペット産業のこととか・・・
噂に聞いたことがあっても、アタシの中で
動物に関するほとんどのことをキレイなモノであってほしいと思い込もうとしていた部分があったにで、信じたくない気持ちでした。
でも、やっぱりそうではなかったです。
それを知って・・・だからアタシに何が出来る?と聞かれたら、正直答えに詰まるでしょう。
でも、ブログに載せたりしたことで、ほんの少しでもその子の可能性が広がるなら!
今はそう思って・・・時々、出来る時だけですが、里親募集の記事を書かせてもらうことがあります。
それでも、この子だけ?他の子はいいの?って・・・ずっと頭の中でぐるぐるします。
でも、少しずつでも動いていけば・・・甘い考えなのでしょうが・・・。
かなり前ですが「いぬのえいが」も「犬の十戒」も子供達にも教えましたし、見せました。
今は充分に理解できていないかもしれませんが、何か感じてくれればいいなぁ~と。
ひとりでも多く、幸せなお家で暮らせますように!
長々とスミマセン。
どんな理由だったにしても、
許されることではないんだとは思います。
でも何もできない僕は、批判する立場にもないような気がしています。
ただ、犬には本当に何の罪も責任もないんですよね。
そしてこれも僕がいえる立場にはないんですが、
ペット産業の商業主義にもある程度の責任があると思います。
でも、やはり最終的にはカイヌシの道徳とモラルの問題なんだとは思っています。
大きな喜びと同時に大きな責任を連れてかえることを、しっかりと理解して欲しいですよね。
蓮くん、本当にいい家族に出会えてよかったね!
本当に悲しいですね。
ただただ、残念でしかたありません。
これ以上、こういうコが増えないことを、
願うばかりです。
本当は今までだってこういうことは続いてきたんです。
そしてそのことも知ってはいたんです。
でも今回ほんの少しでも関わることで、
とても身近なことに感じられ、
まさに「救える(可能性がある)命」がそこにありました。
結局救うことはできませんでしたが、
いろいろと考えるきっかけにはなりました。
そうなんです。
それぞれみんな、理由はあるんだと思うんです。
だからといって許されることではないんだとおもうのですが、
何も知らずに批判することも、僕にはできないような気がします。
とにかく救える命は救いたい。
不幸な命は増えてほしくない。
そう思っています。
そうですね。
動物を飼う時は、そのくらいの覚悟をもって欲しいということですよね。
「犬の十戒」とある意味共通する部分もありますよね。
犬に限らず、動物を飼うということは、
他では得がたい大きな喜びがありますが、
それと同じだけの責任が伴うということを理解しなくてはいけませんね。
今の僕にできることは、本当に小さなことです。
ブログでも紹介も、本来そのためだけのものではありませんし、
全ての迷い犬を載せられるわけでもありません。
でも何かのきっかけになれたらいいなぁと思います。
傷つきたくない、責任を取りたくない、
と思うとやはり関わりたくないですよね。
今回のことも、どうしようか非常に迷いましたが、書くことにしました。
本当はここをみてくださっている方々に、
あえて僕が伝えることなんてないんでしょうね。
でも、改めて考える機会になれたらいいなぁと思います。
動画は今のペット産業の商業主義に対する風刺のようにも取れます。
とはいえ、うちもペットショップから連れてきたので、大きなことは言えません。
今日の新聞で、ヒトの死をヒトと同じように悼み悲しむ犬の話しが出てました。
少なくとも、売る側も飼う側も「動物はモノではなく、命があり、心がある」ことを忘れないで欲しいと思います。
本当に頭の下がる思いです。
なかなかできることではないと思うんです。
ぼくがしてること、できることって、
ほんとに小さいなことです。
でも、すこしでもプラスの要素があるなら、
意味はあるのかなぁと思っています。
そうですね。
ここを見てくださっている皆さんと一緒に暮らしているイヌたちと、
同じような幸せな寝顔がたくさん増えるといいなぁと思います。
前の飼い主はいったいどうしたんだって思えてなりません。
必死に探していたのかどうか・・いろいろ考えると腹立たしくなってしまいます。
ワンコに責任はありません。
ただし、飼い主には最後まで看取ってやる責任があります。責任取れないなら最初っから飼うな(特に最近は安易に飼って捨てるとか多すぎます)といいたいです。
ちなみに蓮も 前飼い主が飼いきれないとの理由で我が家にやってきました。
悲しい現実ですね
朝 一度読んで なんてコメントしてよいかわからず 涙がでるばかり
で やっぱりコメントしようと また読んで また涙がでてしまいます。
どうか なくなってしまった命も 生きている命も 幸せでありますようにと 祈らせていただきます。
難しい問題ですね・・・・。
生き物を飼う責任の重さを十分に理解することのできる人と出来ない人の差は何なんでしょう・・・。
飼いたくても飼い続けられない理由がある人もいるでしょうし・・・・。
最後は個々の道徳心やモラルの問題に行き着くのでしょう・・・。
でも、おっしゃるとおり同じ犬を飼うものとして悲しい現実への直面は辛いですね。
そんな境遇の犬達が少しでも少なくなることを祈るだけです。
眼を背けず向き合ったがぶつかいさんはエライと思いますよ!
言葉が見つかりません・・・
イヌを捨てた人間への、怒り、悲しみ、無力な自分・・・
ただ一つだけ言えるとしたら、イヌは飼い主を
選べない、イヌを捨てることは、殺すこと、
悲しいけれど、これが現実だと思います。
僕の持ってる本にこんな文章がありました。
「何の代償も求めず、あなたに従うことに
喜びを見出し、いつも待ち続けている、
私達は愚かで、ちっぽけな生き物です
あなたがいなければ・・・生きられないのです
だから、捨てるなら、いっそ殺してください
殺す位なら飼わないでください、
私達は
一度でも飼われたら、生涯、あなたを愛し続けていかなければならないのですから・・・」
少しこの言葉は極端かもしれませんが、
イヌを飼ってる人間として、最後までイヌを愛し続けなければと思いました。
がぶつかいさん、今回の事は残念でしたが
ブログでの紹介続けてくださいね。
救われる命が絶対にあると思いますから!!
長くなってしまいました。すいません、
とても素敵なことだと思います
世の中、見て見ぬふりをする人が多い中
こうしてブログに情報を載せれば
誰かが目にとめて、飼い主さんのところに
戻ることが出来たり、または、里親さんが
見つかることだってあります
私はブログをやってないので
偉そうなことを言える立場ではありませんが
これからも、可哀そうなワンコの為に
続けてあげて下さい
本当に、このがぶ君のような無邪気な寝顔が
沢山増えるように願ってます
今、うちの楓も、ケージの中で
のほほーんと寝てます