昨日、がぶのオトモダチのケリーが虹の橋へと旅立ちました。
前日までゴハンも食べて、自分で歩くことも出来ていたというのに。
最後は寝ていたカイヌシさんに挨拶をするように起こしてから旅立ったそうです。
15歳。
実家で一緒に暮らしてきたイヌたちがみんな13歳前後だったので、
がぶにもせめてそこまではと願ってきたけれど、
その半分を超えた今、
13歳なんてもちろん、
15歳だとしても全然短く感じてしまいます。
いつかは必ずくるその時。
どうしても避けられないものだというのなら、
せめてその瞬間には一緒にいたい。
僕らの「勝手」から始まった一緒の生活。
たとえがぶが望んでないとしても、
最後の「勝手」を許してほしいとさえ思っています。
そう考えると、最近は体調不良で入退院を繰り返していた中、
最後の瞬間にカイヌシさんと一緒にいられたというのは、
ケリーはもちろん望んでいたことだと思うし、
カイヌシ孝行だなぁと思いました。
今日の昼、会社に寄ってくれたので、
がぶも一緒に最後の挨拶ができました。
声に出そうとするとどうにも胸がつかえて言葉にならないから、
ここに書いておくね。
いままで遊んでくれてありがとね。
おやすみ。
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いつもありがとうございます!
前日までゴハンも食べて、自分で歩くことも出来ていたというのに。
最後は寝ていたカイヌシさんに挨拶をするように起こしてから旅立ったそうです。
15歳。
実家で一緒に暮らしてきたイヌたちがみんな13歳前後だったので、
がぶにもせめてそこまではと願ってきたけれど、
その半分を超えた今、
13歳なんてもちろん、
15歳だとしても全然短く感じてしまいます。
いつかは必ずくるその時。
どうしても避けられないものだというのなら、
せめてその瞬間には一緒にいたい。
僕らの「勝手」から始まった一緒の生活。
たとえがぶが望んでないとしても、
最後の「勝手」を許してほしいとさえ思っています。
そう考えると、最近は体調不良で入退院を繰り返していた中、
最後の瞬間にカイヌシさんと一緒にいられたというのは、
ケリーはもちろん望んでいたことだと思うし、
カイヌシ孝行だなぁと思いました。
今日の昼、会社に寄ってくれたので、
がぶも一緒に最後の挨拶ができました。
声に出そうとするとどうにも胸がつかえて言葉にならないから、
ここに書いておくね。
いままで遊んでくれてありがとね。
おやすみ。
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いつもありがとうございます!
なかなかむずかしいことだと思いますが、
その時が来た時に、できる限り後悔のないように暮らしていこうと思いますよね。
最後の瞬間、そばにいたいと思うし、いてほしいと思われるようなカイヌシを目指して、努力の日々です。
いつか、もっと○○してあげたらよかったって後悔しないように暮らさねば、、、
そして、最後の瞬間 そばにいられたら満足 とします。
僕はいつも「がぶは50歳まで生きるんだ」と冗談で言いますが、
たとえ100歳まで生きても足りないんですよね。
そして仮にそうなったら逆に残していかなくてはいけなくなるので、
それこそ辛い別れになりますよね。
その境地、素晴らしいですね。
見習いたいと思います。
素敵なお言葉、ありがとうございます。
たとえどんなに長生きしたとしても、それで納得できるわけではありませんしね。
そうなんです。
頭ではわかっていても、受け入れたくないんですよね。
そして身近にこういうことがあっても、どこか自分には当てはめきれず、
まだ「先」のことと思っちゃったり。
僕にとって覚悟をするには、彼らの寿命は短すぎます。
でもそうですね。
残していかなくてはいけないことほど、辛いものはないのかもしれませんよね。
やさしいお言葉、ありがとうございました。
ほんと、よく頑張ったなぁと思いますね。
まさに大往生なのでしょうね。
もちろん周りからみれば、というのとカイヌシ本人が感じることは違うんだと思いますが、
お互いにいい出会いをしたなぁと思いますね。
僕らもいつかくるその時まで、しっかりといい関係を築いていきたいと思います。
その揺れる尻尾を見ていたい。
人間として歳をとった今は辛くとも、君たちを見送る事が出来る事を有り難いと思う様になりました。
おやすみなさい。
また会えるから。
大往生、と思いたかったけどとても、ほんとに悲しく、苦しかったです。
ボーにもいつかは訪れること、とは分かっていてもいつまでも一緒にいたいと思っちゃいます。
でもボーを置いて僕が先にいっちゃうのが一番苦しく悔しく思い残す、そう思うのでちゃんと見送りたいです。
僕もその時は一緒にいたいと願います。
ケリーちゃん、がんばったね。虹の橋のたもとの広場で痛みとか苦しみとかなく、のびのび遊んで下さい。
ご冥福をお祈りします。
ケリーって、若い頃の皮膚病や膀胱結石&陰睾の手術もしてたんだよね。
多分、私の知らないことや忘れちゃってることも沢山、乗り越えてきたんだよ。
腎臓を悪くしてからも、入院したりお家でお薬飲んだり処方食を与えたり、よくやったよ。偉い!
「自宅で点滴してあげてください」って言っても、出来ない人のほうが多いもん。
「怖い」とか「一人じゃ無理!」とか、「そこまでやる気はない・・・」とかまぁ、理由はいろいろだけど。
ケリーは私の知ってる中では、十分であってなおかつ必要以上ではない(ここ、結構難しい)手を尽くしてもらってきた一人だと思う。
自分の病院ではいろいろ買って行かないのに、いつもちゃんと診察・治療してくれた先生方に感謝。
そして一番そばで、ケリーの治療のお手伝いも、M姉のケアもしてきてくれた心の広いご主人に感謝。
亡くなったのは悲しいことだけど、あえて言うけど、大往生だよ。
安らかに旅立っていったはず。
お疲れさま!!