先日、チョコラブの「セロちゃん」が虹の橋へと旅立ちました。
異変に気づいた翌日、向かった病院ではすでに手遅れだと言われたそうです。
セロちゃんは同じしつけ方教室の生徒さんで、
がぶが最初にお宅訪問をしたオトモダチでした。
「5日間できる限りのことはやったから後悔はない」
というカイヌシさんの言葉が心に残ります。
僕はちょっと悩んじゃいました。
何をどう書いたらいいか。
セロちゃんがいなくなったことの寂しさももちろんですが、
同世代で一緒に成長してきたコがいなくなるというのは、
この歳になると、今まで以上に落ち込んでしまいます。
そんなある時、
ふと座ったスツールの下に、ありえないものを発見。
なぜここに?
おそらくキレが悪いまま歩いてきて、
振り返りざまに投げ落としていったんだろうと想像はできますが、
日常に転がる想像を超えたハプニングの発見に、
思わず一人で声を出して笑ってしまいました。
そして気づかされました。
「思わず」くらいでいいんですよね。
楽しいときは楽しい、悲しいときは悲しい。
何かを「書こう」と思うから悩んじゃっていたのかもしれません。
思ったこと、感じたことをそのまま表現すればいいだけなんですよね。
言葉って、面白くて、難しい。
表現次第で伝わったり伝わらなかったり。
ともすればその表現方法に気を取られがちですが、
もっとシンプルでいいんですよね。
ブログだけじゃなく、がぶとの接し方もそう。
楽しいと伝えられる今こそ、素直にその気持ちを共有しておきたいと。
セロちゃん。
もうそのカラダに触れられないのは悲しくて寂しいけど、
それ以上にたくさんの楽しい思い出をありがとうね。
実はセロちゃんとお別れの日、カイヌシさんは話してくれました。
「またイヌを飼いますよ」
イヌとの関わり方は人それぞれだけど、
僕はそんなカイヌシさんを頼もしく、
そしてイヌ好きとしてちょっとうれしく感じました。
きっとまたステキな出会いが訪れますように。
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いつもありがとうございます!
異変に気づいた翌日、向かった病院ではすでに手遅れだと言われたそうです。
セロちゃんは同じしつけ方教室の生徒さんで、
がぶが最初にお宅訪問をしたオトモダチでした。
「5日間できる限りのことはやったから後悔はない」
というカイヌシさんの言葉が心に残ります。
僕はちょっと悩んじゃいました。
何をどう書いたらいいか。
セロちゃんがいなくなったことの寂しさももちろんですが、
同世代で一緒に成長してきたコがいなくなるというのは、
この歳になると、今まで以上に落ち込んでしまいます。
そんなある時、
ふと座ったスツールの下に、ありえないものを発見。
なぜここに?
おそらくキレが悪いまま歩いてきて、
振り返りざまに投げ落としていったんだろうと想像はできますが、
日常に転がる想像を超えたハプニングの発見に、
思わず一人で声を出して笑ってしまいました。
そして気づかされました。
「思わず」くらいでいいんですよね。
楽しいときは楽しい、悲しいときは悲しい。
何かを「書こう」と思うから悩んじゃっていたのかもしれません。
思ったこと、感じたことをそのまま表現すればいいだけなんですよね。
言葉って、面白くて、難しい。
表現次第で伝わったり伝わらなかったり。
ともすればその表現方法に気を取られがちですが、
もっとシンプルでいいんですよね。
ブログだけじゃなく、がぶとの接し方もそう。
楽しいと伝えられる今こそ、素直にその気持ちを共有しておきたいと。
セロちゃん。
もうそのカラダに触れられないのは悲しくて寂しいけど、
それ以上にたくさんの楽しい思い出をありがとうね。
実はセロちゃんとお別れの日、カイヌシさんは話してくれました。
「またイヌを飼いますよ」
イヌとの関わり方は人それぞれだけど、
僕はそんなカイヌシさんを頼もしく、
そしてイヌ好きとしてちょっとうれしく感じました。
きっとまたステキな出会いが訪れますように。
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いつもありがとうございます!
そうなんでしたか・・お友達しかも同年代で
仲良くしていた子が逝ってしまうのは本当に
なんとも、寂しく辛かったでしょうね
牡丹も7歳。こんなこと思うのは嫌だけど
折り返し地点かな。。なんて思ってしまうと
まだ、横でニコニコ笑顔で側にいるのに
考え込んでしまいます。暗くもなります
でも、日々牡丹と楽しく過ごしてたくさん
思い出作りしています。後悔しないように
毎日牡丹の耳元で言ってるんです
「牡丹が一番大好き!」って
あ。。ごめんなさいいつも読み逃げばかりしてますけど
ガブちゃんの笑顔にももちろん、癒されてるんですよ
どうか、お元気出してくださいね
私も言葉のチョイス下手くそなんで
うまく言えないんですけどね・・・(苦笑)
さびしい。
悲しいよりもさびしい、ポカリと空いた心の「場所」。
彼らはいつも私達よりもちょっと先に出掛けただけ。そう自分に言い訳するんだけど、ぼろぼろ目から水が出て。
『また犬を』とおっしゃるパパさんのお気持ちが素晴らしいと思います。
本当に愛しい奴らですね。ワンコって。
ある日の朝、冷たくなってなくなっていました。
息子は泣きながら、二度と生き物は買わないといいました。
小学校一年生だった息子は「ザリガニの飼育係」を断ったと学期末に担任の先生からそのことをききました。
死んでしまうから、生き物は飼わないって決めたから、だからザリガニ係はやらない!と言い切ったそうです。
かわいがっていた生き物をはじめて亡くした彼は二度と飼わないという選択しました。
きっとそれほどに悲しく幼い心にはひどくショックなことだったのでしょう。
私も同じように思っていました。
飼えば、別れがまっているから、覚悟がなければ飼えないと。
ヒックを家族に迎えたとき、この子を送り出すことが私の務めなのだぞと自分に確認をしたんです。
そして、その覚悟をしてヒックを迎えました。
でも、それは家族として向かえたことのない私の机上の空論でした。
ヒックとの大変な毎日を送るにつれ、覚悟なんてできるんだろうかと思うようになりました。
「また犬を」とおっしゃった飼い主さん。
とても愛してらしたんだと感じました。
私も「また、、」といえるほどにヒックを愛していきたいと思います。
寂しさが癒える事はないかもしれませんが、新しい「また」が再びセロちゃんとの時間をつないでくれますように。
虹の橋へ向かうことは悲しいことじゃない、寂しさと幸せが同居するってことなんだと教えてもらいました。
犬が運んでくれたたくさんの幸せな時間、一緒に最期を迎えるまでの時間、そしてその命をつないでいく時間が大切だっていうことを学びました。
一緒にいられる時間をしっかりと感じて、最後の一瞬まで大切にしていきたいと心から思うようになりました。
セロの余命を聞かされた時、本当に本当に悲しくて、辛くて、悔しくて、今まで生きてきた中であれほど泣いた事はありませんでした。
もし自分の寿命をあげれるなら、いくらでも持っていってくれって祈ったほどです。セロは家族でした。心から愛してる家族でした。
今でも思い出すと泣いてしまいます。今でも色々な事を思い出して色々な事を考えてしまいます。
でも、セロから学んだ事、セロに教えられた事、セロが繋いでくれた絆、その全てを心に刻んで前に進んでいきます。そして次に新しい家族を迎えた時には遊んで下さいね。
本当にありがとうございました。
セロが旅立ち、2週間が経ちました。
生き物には本当に不思議な力がありますね。
ただそこにいてくれているだけで、私たちは幸せだったのですから。
セロが手術を受けたあとの衰弱しきった姿を見た時、正直、胸が張り裂けそうなくらい辛くて悲しかったです。
翌日の晩、退院を決意し、セロを車に運んだ時、寒いだろから、、とセロの身体にかけたセロ父の「ちゃんちゃんこ」を頭からすっぽりとかぶりお座りをしてくれました。私を、そして周りの全ての人々をセロは笑顔に変えてくれました。
お座りしているセロに、いつものように「セロ、ドアを閉めるからね」と声をかけました。
普段、日常の中で繰り返してきたあたり前の動作、光景、言葉の一つ一つがとても愛おしく大切なものであると感じました。
私は、セロの余命を知って悲しいはずなのに、セロを自宅に運んだ時、とっても幸せな気持ちになりました。今でも不謹慎だな、と思うくらいとてもわくわくしたのをはっきりと覚えています。
あれから少しだけ時が経ち
セロらしい最後だったなぁと思う時、
小さな後悔が頭によぎり、急に悲しくなる時、
セロの最後まで諦めない力強さに励まされる時。
きっと、これからもずっと私はセロに語りかけ、たくさんのことを学んでいくのだなと感じました。
セロは、最後の最後までやっぱりセロでした。
私たちがセロを育てていると思っていたけれど、本当は、セロが私たちの心を育ててくれていたんですね。
たくさんの楽しい想い出と感謝で、寂しいのに幸せで、本当に不思議な気持ちです。
またいつか、そう遠くない未来に、皆さんにお会いできますように!
それがカイヌシの使命とはわかっていても辛いですね。
でも、次のワンコを迎えたとき そのワンコのそばに前ワンコがいる気がしています。
セロちゃん、美しいですね^^
ご冥福をお祈りします、、、
そうですね。
イヌの話となれば、どのコでも感情移入してしまいがちですが、
やはり関わりの多い、しかも同世代のコとなると、
いつも以上にココロが揺れ動きます。
そうなんです。まだまだと思っていてももう結構ないい年齢なんですよね。
考えても仕方ないとわかっていても、つい考えて落ち込んでしまったり。
そうそう、僕も毎日一緒にいてくれて(出勤も一緒なので)ありがとう、って言ってるんです。
一日一日を大事にしようって思います。
いえいえ、そういっていただけるだけでとっても嬉しいですし、元気がわいてきますよ!
ありがとうございます!
ほんとそうですね。
悲しいのももちろんですが、サビシイというのが大きいかなと感じています。
「ちょっと先に出かけただけ」
なんかいい表現ですね。
送りだし方は人それぞれですが、納得して送りだすことができるのって、なかなか難しいことですよね。
僕には・・・まだ自信がありませんが、今はとにかく日々、その時々を大事にしていこうと思いました。
ホント、「いとおしい」という言葉ピッタリの存在ですよね。
そうですよね。
別れがあるから飼いたくない。
こんな想いは二度としたくないからもう二度と飼わない。
と言う方もたくさんいらっしゃいますよね。
それだけ深いかかわりをもってこられたということですよね。
僕もつらい別れも経験してきたけど、なぜかやめられずにがぶを迎え入れてしまいました。
そしてこれからもイヌとの暮らしはやめられないと思っています。
それでも最近はちょっとだけ自信がなくなることがあります。
もうがぶ以外との生活は考えられないかもと。
でもそんなことは今考えることじゃないんですよね。
きっと前もって覚悟なんて、とてもできるものじゃないと、僕自身では思いはじめています。
なので今は今を大事に、一生懸命がぶとの時間を大事にしていこうと思っています。
そうですね。本当にいい関係を築いてこられたんだなぁと思いますね。
いい出会い、あるといいですよね。