庵主、霍乱す

巷の流行に乗り遅れんと、風邪なんぞを引いてみた庵主。

一気に熱が出て（インフルエンザではない）、
ここ数年溜めてあった邪（風邪の邪）を放出して、スパっと治る！

はずであった。
ところが、
寄る年か...邪の種類が悪かったのか...
微妙な熱が出、微妙に鼻がむずむずし、微妙に具合が悪い、が、食欲はある...

というわけで、微妙な熱にかこつけて、
今週前半は、良く寝た！寝た！寝た！ネコと一緒に布団で押し競まんじゅう、しました。
微妙に元気になったので、後半は布団から抜け出しております
しかし、毎晩の7kg×3茶トラ息子に布団から追い出されるのが、
風邪を引いた原因とも思えてならないのは、ワタシだけだろうか。

せめて、寝るときくらい、子猫サイズに戻ってくれれば有難いのであるが。

さて、本日はむっちゃんが主役。


こちらのお嬢様は、モモンガやムササビが遺伝子に入っているのか、
と思いたくなるほど、よく飛ぶ。
背中に羽が生えているように、三次元を飛びまくっています。

今日も、本棚の上でお寛ぎでいらっしゃいます。








全然、飛ばないネコもいるのにねぇ。
『飛ばないネコはただのネコか...？』（紅の猫？）


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