~庵主の左足指が腫れ上がり、激痛と共に一晩を越えた、翌午前中の話~
整形外科に着いた。
腫れ上がった足を持ち上げ、階段を昇る。
2階が受付だった。
「初診です」。
簡単な自己紹介メモを記入していると、
明るい、フレンドリーな、ステキ(と言うよりナイス)な、
白衣のおバァちゃまが、診療室から飛び出してきた。
ワタシの肩に手を当て、「どうしたの?どこが痛いの?」と聞いて下さる。
かくかく・・・しかじか・・・
左足指付け根が腫れ上がって、痛くて夜も眠れない・・・
痛風じゃなかろうか?・・・痛くて笑うしかない。アハハハハッ
あらら、それは大変だわ。チョッと椅子に腰掛けて、待っててね。
直ぐ先生に呼んでもらいますわ~!
・・・ワタシの体重を支えて椅子に座らせてくださろうとするが・・・
むしろ、支えてあげたいのはアナタ様ですから!!!
滅法、明るい患者と、
滅法、明るい白衣のオバァちゃん。
待合室は一瞬にして、シムラケンのコント設定と化した。
小さな待合室のスピーカーから先生のお声が流れてくる。
「○○さん、どうぞ~」
マイクで院内放送か・・・!?
先生は、ナイスで白衣のオバァちゃまのご主人様とお見受けさせていただくに十分な、
ステキおジィちゃま、でございました。
「足見せてみて!」
・・・痛風じゃないかと・・・
「あんた!女性は痛風は、まず、無いよ」
ドレドレ・・・
これ、傷からバイキンが入っちゃってるよ。
あんた、痛くて大変だっただろう。相当、痛かっただろう、コレは!
まぁ、念のため、レントゲン、撮っておくか。
お腹膨らんでないよな!?
いやいや、妊娠心配していただるとは・・・
この、ナイスなジィチャマ&バァチャマからは、ワタシ、そんなに若く見えるのか!?
『妊娠する年齢じゃないんで、、、大丈夫です・・・』
骨折の疑いは晴れ、
痛風の疑いも晴れ、
結局、傷からバイキンが入って、足が激痛を伴い、腫れ上がるハメになっていたのが判明いたしました。
早速、
「膿取るから!」と、部分麻酔をかけていただき、処置へ・・・
ステキおジィちゃま&白衣のナイスおバァちゃまの連携は、
誠に見事なものデ、、、
次々と繰り広げられるコントのようなヤリトリ!
“先生、痛い~”という患者の叫びも加わり、
どっかの芸人にソックリそのまま、売り出したいくらいな即興コントが展開。
世の中、あまりにもオモロイ。
で・・・一連の治療を施していただき、
「あんた、10日間くらいは出歩けないよ。
そもそも、調子に乗って歩きすぎなんだ。
月曜日にまた来てね。風呂は3日間ダメよ」
オモロイ。
『スミマセン。月曜日はどうしても外せない仕事が入っていて、、、
火曜日にまた来ます』
「エッ、働いてるのか!?困ったヒトだ。
じゃ、足引きずりながら仕事するしかないな」
いやいや、がんばりまっす。
先生ご夫婦に、ご処置をいただきました左足は、
処方くださった薬のお蔭か、痛みも軽減し、
今夜はグッスリ眠れそうでございます!
当分、スポーツはできないな。
傷口が地面に着くと痛いので、
大きなバスタオルを足にグルグル巻いて、部屋の中をウロウロ。
まぁ、庵主の動きが緩慢になれば、
お膝抱っこやら、ブラッシングやらで、ビトーンとくっつきやすいこともあり。。。
久々、ネコと、まったり過ごす初秋の週末となりました。
やれやれ!
整形外科に着いた。
腫れ上がった足を持ち上げ、階段を昇る。
2階が受付だった。
「初診です」。
簡単な自己紹介メモを記入していると、
明るい、フレンドリーな、ステキ(と言うよりナイス)な、
白衣のおバァちゃまが、診療室から飛び出してきた。
ワタシの肩に手を当て、「どうしたの?どこが痛いの?」と聞いて下さる。
かくかく・・・しかじか・・・
左足指付け根が腫れ上がって、痛くて夜も眠れない・・・
痛風じゃなかろうか?・・・痛くて笑うしかない。アハハハハッ
あらら、それは大変だわ。チョッと椅子に腰掛けて、待っててね。
直ぐ先生に呼んでもらいますわ~!
・・・ワタシの体重を支えて椅子に座らせてくださろうとするが・・・
むしろ、支えてあげたいのはアナタ様ですから!!!
滅法、明るい患者と、
滅法、明るい白衣のオバァちゃん。
待合室は一瞬にして、シムラケンのコント設定と化した。
小さな待合室のスピーカーから先生のお声が流れてくる。
「○○さん、どうぞ~」
マイクで院内放送か・・・!?
先生は、ナイスで白衣のオバァちゃまのご主人様とお見受けさせていただくに十分な、
ステキおジィちゃま、でございました。
「足見せてみて!」
・・・痛風じゃないかと・・・
「あんた!女性は痛風は、まず、無いよ」
ドレドレ・・・
これ、傷からバイキンが入っちゃってるよ。
あんた、痛くて大変だっただろう。相当、痛かっただろう、コレは!
まぁ、念のため、レントゲン、撮っておくか。
お腹膨らんでないよな!?
いやいや、妊娠心配していただるとは・・・
この、ナイスなジィチャマ&バァチャマからは、ワタシ、そんなに若く見えるのか!?
『妊娠する年齢じゃないんで、、、大丈夫です・・・』
骨折の疑いは晴れ、
痛風の疑いも晴れ、
結局、傷からバイキンが入って、足が激痛を伴い、腫れ上がるハメになっていたのが判明いたしました。
早速、
「膿取るから!」と、部分麻酔をかけていただき、処置へ・・・
ステキおジィちゃま&白衣のナイスおバァちゃまの連携は、
誠に見事なものデ、、、
次々と繰り広げられるコントのようなヤリトリ!
“先生、痛い~”という患者の叫びも加わり、
どっかの芸人にソックリそのまま、売り出したいくらいな即興コントが展開。
世の中、あまりにもオモロイ。
で・・・一連の治療を施していただき、
「あんた、10日間くらいは出歩けないよ。
そもそも、調子に乗って歩きすぎなんだ。
月曜日にまた来てね。風呂は3日間ダメよ」
オモロイ。
『スミマセン。月曜日はどうしても外せない仕事が入っていて、、、
火曜日にまた来ます』
「エッ、働いてるのか!?困ったヒトだ。
じゃ、足引きずりながら仕事するしかないな」
いやいや、がんばりまっす。
先生ご夫婦に、ご処置をいただきました左足は、
処方くださった薬のお蔭か、痛みも軽減し、
今夜はグッスリ眠れそうでございます!
当分、スポーツはできないな。
傷口が地面に着くと痛いので、
大きなバスタオルを足にグルグル巻いて、部屋の中をウロウロ。
まぁ、庵主の動きが緩慢になれば、
お膝抱っこやら、ブラッシングやらで、ビトーンとくっつきやすいこともあり。。。
久々、ネコと、まったり過ごす初秋の週末となりました。
やれやれ!