皆様、夏前よりご無沙汰しています。misukです。
ついにこの日がやってきました。
このブログを作ってから、この日を目指してきたわけです。
11月29日
〇朝
1人分づつ袋に入れた紅花を、1ℓの水に浸します。
〇5時間目
①
紅花の袋をよく揉み、黄色の色素をよく出します。
紅花の袋は引き上げて、ボールの黄色の染液に塩少々を入れます。
②
別のボールに40度のぬるま湯1ℓと、ソーダ灰5gを溶かして
紅花の袋を浸して約30分そのままにしておきます。
③
その間に染に使う布2種類を、絞り染め用に加工します。
一枚はブロードの普通の布。
一枚は本番用のコースター用の布。
黄色と紅色のどちらをコースターにするかを決めておきます。
④
布をつまんで中に乾物の豆を1つ入れて輪ゴムで縛ります。
折りたたんで縛ったり、爪楊枝ではさんだりしている子もいました。
静かに黄色の液に沈めます。
⑤
紅の染め液を作っているボールのなかの紅花の袋をよく揉んで
茶色の色をよく出します。
⑥
袋を引き上げて、染液の中に90%酢酸を25mlを静かに注ぎ、液を
かき混ぜます。
すぐにシュワシュワと泡が立ちますので、静かになるのを待って
染め布を浸します。
どちらも、濃く染めたい時には長く液に浸しておきます。
⑦
染め上がったら強く絞ってそのまま干します。
乾いたらゴムをはずしてさらに乾かします。
⑧
アイロンをかけてしわを伸ばします。
お母さん達は朝から紅花を袋詰めしたり、材料を調達したりと本当に働いてもらいました。当日お手伝いのお母さん方も、進行などわからないにもかかわらず、積極的にご協力いただき、2つの部屋を行き来する私には本当に助かりました。
こども達は、さすがに6年生ですからきゃっきゃと喜ぶ様子はありませんでしたが、それぞれそのこなりに真剣に作業をしていました。
出来上がってみれば個性的なコースターの出来上がりです。
クラス代表と、卒業対策委員のお母さん方が、集まって、何かに使えないかと色々考えてくれるそうです。
ついにこの日がやってきました。
このブログを作ってから、この日を目指してきたわけです。
11月29日
〇朝
1人分づつ袋に入れた紅花を、1ℓの水に浸します。
〇5時間目
①
紅花の袋をよく揉み、黄色の色素をよく出します。
紅花の袋は引き上げて、ボールの黄色の染液に塩少々を入れます。
②
別のボールに40度のぬるま湯1ℓと、ソーダ灰5gを溶かして
紅花の袋を浸して約30分そのままにしておきます。
③
その間に染に使う布2種類を、絞り染め用に加工します。
一枚はブロードの普通の布。
一枚は本番用のコースター用の布。
黄色と紅色のどちらをコースターにするかを決めておきます。
④
布をつまんで中に乾物の豆を1つ入れて輪ゴムで縛ります。
折りたたんで縛ったり、爪楊枝ではさんだりしている子もいました。
静かに黄色の液に沈めます。
⑤
紅の染め液を作っているボールのなかの紅花の袋をよく揉んで
茶色の色をよく出します。
⑥
袋を引き上げて、染液の中に90%酢酸を25mlを静かに注ぎ、液を
かき混ぜます。
すぐにシュワシュワと泡が立ちますので、静かになるのを待って
染め布を浸します。
どちらも、濃く染めたい時には長く液に浸しておきます。
⑦
染め上がったら強く絞ってそのまま干します。
乾いたらゴムをはずしてさらに乾かします。
⑧
アイロンをかけてしわを伸ばします。
お母さん達は朝から紅花を袋詰めしたり、材料を調達したりと本当に働いてもらいました。当日お手伝いのお母さん方も、進行などわからないにもかかわらず、積極的にご協力いただき、2つの部屋を行き来する私には本当に助かりました。
こども達は、さすがに6年生ですからきゃっきゃと喜ぶ様子はありませんでしたが、それぞれそのこなりに真剣に作業をしていました。
出来上がってみれば個性的なコースターの出来上がりです。
クラス代表と、卒業対策委員のお母さん方が、集まって、何かに使えないかと色々考えてくれるそうです。