写真は、私の入園式後の写真です。
どうですか?よく見てみると・・・・
不機嫌な顔、横を向いた顔、そらした視線、弛緩した体。
全身から
「写真に撮られるのが嫌」
「笑えって言われても笑えない」
というアンチテーゼがびしびし伝わってきますね(笑)
子どもらしい子ども、親の誘いにうまく乗れる子なら
親は何も思い煩うことはありません。
一緒に入園式をエンジョイできることでしょう。
この時に私は行事を重んじる父にこっぴどく叱られて
益々傷ついていました。
それでも今親として考えてみれば、複雑で手のかかる子で
申し訳なかったなぁ・・・という思いも生まれてきますが。
子どもが泣いたり、機嫌が悪かったりするのは、
親の思惑とはまったく関係ないところに子どもなりの
理由があるからなんです。
子どもは、小さいだけでなく
「まだ世界に参加し始まったばかりの存在」
安心できる家や家族から離れる、ということは、異世界に
投げ込まれる様なもの。
次に何が起こるか分からない世界にいったとしたら、
大人の私たちも不安だったり、手放しで喜べない気持ちが
想像できますね。
「なにが起こっているのか」
「次に何が起こるのか」
それを前もって教えてもらうだけでも子どもは横向いた顔を
前に向け、そらした眼を親に向けるはずです。
親は、ここまで成長したんだなぁあと思うと、子供が幼稚園に
入ることがとっても嬉しいですから、
「ママとパパは●ちゃんが幼稚園に入るのがとっても嬉しいのよ。
だって、おにいちゃん(おねえちゃん)になったんだものね。」
と、素直に気持ちを話してあげることも繊細で親の気持ちに同調
する子どもにはとても効果があります。
子どもが何について不安や怒りを持っているのか・・・
それを少しでも分かろうという気持ちを向けるだけで子供はうれしく
思うものなのですよね。^^
どうですか?よく見てみると・・・・
不機嫌な顔、横を向いた顔、そらした視線、弛緩した体。
全身から
「写真に撮られるのが嫌」
「笑えって言われても笑えない」
というアンチテーゼがびしびし伝わってきますね(笑)
子どもらしい子ども、親の誘いにうまく乗れる子なら
親は何も思い煩うことはありません。
一緒に入園式をエンジョイできることでしょう。
この時に私は行事を重んじる父にこっぴどく叱られて
益々傷ついていました。
それでも今親として考えてみれば、複雑で手のかかる子で
申し訳なかったなぁ・・・という思いも生まれてきますが。
子どもが泣いたり、機嫌が悪かったりするのは、
親の思惑とはまったく関係ないところに子どもなりの
理由があるからなんです。
子どもは、小さいだけでなく
「まだ世界に参加し始まったばかりの存在」
安心できる家や家族から離れる、ということは、異世界に
投げ込まれる様なもの。
次に何が起こるか分からない世界にいったとしたら、
大人の私たちも不安だったり、手放しで喜べない気持ちが
想像できますね。
「なにが起こっているのか」
「次に何が起こるのか」
それを前もって教えてもらうだけでも子どもは横向いた顔を
前に向け、そらした眼を親に向けるはずです。
親は、ここまで成長したんだなぁあと思うと、子供が幼稚園に
入ることがとっても嬉しいですから、
「ママとパパは●ちゃんが幼稚園に入るのがとっても嬉しいのよ。
だって、おにいちゃん(おねえちゃん)になったんだものね。」
と、素直に気持ちを話してあげることも繊細で親の気持ちに同調
する子どもにはとても効果があります。
子どもが何について不安や怒りを持っているのか・・・
それを少しでも分かろうという気持ちを向けるだけで子供はうれしく
思うものなのですよね。^^