忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「とある日の夢想」

2008年04月25日 | 過去記事
■2008/04/25 (金) ガチコメ的「とある日の夢想」1 どこだか知らない街を歩いている。都会だ。それもビジネス街を少しだけ離れた、海沿いの人工的な芝生の上を歩いている。立ち並ぶ高層ビルを近くに見ながら、そして、遠くを見ているからこその「キレイな海面」に太陽光線が照り返し、そのまま地平線辺りに視線をおいていると、目の前の河川の汚れが嘘と消えゆくような気がした。 「だまし絵」のようなビル . . . 本文を読む