忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

友愛に感謝しよう(「打ち首じゃぁぁぁ!!!ぁぁああああ!!」)

2010年04月22日 | 過去記事
「打ち首じゃぁぁぁ!!!ぁぁああああ!!」 最近、我が家のリビングから漏れ聞こえる声である。声の主はもちろん、我が妻だ。 「打ち首じゃぁぁぁ!!!ぁぁああああ!!」 りーちゃんがテーブルの上に乗る(普段は乗れない“ふり”をしている)。むーちゃんがサカリだから、りーちゃんを追いかけ回す(彼女いない歴5年と少し)。そのたびに、 「打ち首じゃぁぁぁ!!!ぁぁああああ!!」 という叫び声がする。 . . . 本文を読む

1000の風にのって

2010年04月22日 | 過去記事
ガチコメタンクの車高は18.5メートル。「高さ制限2メートル」の駐車場などにスッと入れるのだが、それでも慣れるまでは怖かった。背の高い人が鴨居で頭をぶつけるようなもので、ぶつかったら車の天井がめくれるのではないかと、怖々とゆっくり入ったりしたものだ。いや、正直に言うと、今でも少し怖い。 まあ、なんでも「慣れ」というものは怖いもので、運転の仕方なども慣れてくるとだらしない姿勢でしてしまうものだ。我 . . . 本文を読む