忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

愚痴愚痴愚痴ぐっちー!!

2012年03月18日 | 過去記事
日勤だった。8時半ごろに施設に行くと、ちょうど朝食の最中となる。私が手荷物を置き、パソコンを覗きこんでいると、ひとりの女性職員がすぐにきた。入所者の爺さんが「調子悪そう」だと言う。観に行くと喘鳴(呼吸音がぜぇぜぇする)が酷い。聴診器がなくとも両肺における雑音が著明であることはわかった。肺炎だ。 食事を中止させてベッドに寝かせる。呼吸の際、顔を上下に動かしている。苦しいか?と問うと目で訴えてきた . . . 本文を読む