忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

とある充実感の理由

2012年12月05日 | 過去記事
機嫌よろしく仕事をしている私に「もっと関心持ちなさいよ」と言ってきたのは40代半ばの古株女性職員。顔は厭味に笑っているが話の中身、言葉のチョイスは冗談でもなさそうだ。 なんのことか、と呆気に取られていると、最近変わった「業務体系について」だった。つまり「関心を持て」は仕事、業務についてだった。というのも、施設は慢性的な人手不足を「今までが多すぎたのだ」と結論、それでセクトを牛耳るボスに対応 . . . 本文を読む