忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

大変ですね、のはなし。

2022年03月29日 | 忘憂之物
平和な日本ではプロ野球も開幕したが、巷の酒場談義では「オレが監督だったら」という会話が繰り返される。決して「オレが投げていたら」「僕ならこう打った。スタンドインしてた」はいない。どこまでいってもリアリティに欠けるような気もする。上の棚の焼酎のボトルを「取ってくれ」と頼まねばならない痛む肩で巨人打線を封じることはできない。でも「なんちゃって監督」は大量発生する。使う機会は一生こないだろうと思われるオ . . . 本文を読む