忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

高級サクランボ佐藤錦盗難、山形県で今年初

2010年06月22日 | 過去記事
高級サクランボ佐藤錦盗難、山形県で今年初

 
21日午後4時頃、山形県天童市内のビニールハウスで、サクランボの高級品種・佐藤錦約10キロ(3万円相当)が盗まれているのを所有者の農業男性(67)が発見し、110番した。

 
同県内でサクランボの盗難が発覚したのは今年初めて。

 
天童署の発表によると、盗まれたのは18日夜~21日昼頃とみられ、5~6本の木から収穫直前の実ばかりが狙われた。価値を落とさないよう軸を付けたまま根元からもぎ取られており、被害に遭った最も高い位置は約3メートル。ハウス側面はネットで覆われているが、自由に出入りできた。

 
現場は夜間になると人通りがほとんどないという。

(2010年6月21日22時34分 読売新聞)




もちろん、悪いのは泥棒。でも、やっぱり「さくらんぼ」がもったいない。夏の風物詩にならぬようにしたい。まあ、頃合いの大きさ、さらに美味しくて高級で人気があるものは、日本でもサクランボでも盗みたくなるのだろう。

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