忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

2010.8.17

2010年08月18日 | 過去記事
冷えを嫌い4枚重ね着した女性、熱中症で死亡 埼玉・川越

<川越署によると、女性は日ごろから冷えるのが嫌いで、室内のエアコンには冷房がかかっていなかった。また、女性は発見時、肌着や半袖シャツなどを4枚重ね着していたという。死亡時の体温は40度に達していた>




o(#・`д・)y━・~寒い寒い言う女性は気をつけよう。冬場、家の中で凍死は聞かないが、夏場は家の中で死ぬ人がいる。年に2回も太陽が真上にくるパラオで「暑くないで?♪」と言ってのける寒がりの我が妻にも注意しておこう。「体が冷えるのが嫌」だと言いながら、自分が冷たくなったら世話がない。気をつけたい。





 戦後65年-5-ハイラル雪原オオカミ狩り

<マイナス35度の雪原。8人の兵士が獲物のオオカミを手に記念写真に納まっている。


 「遊び場もない幕舎暮らし。仕事ばかりで、週1回の休日は狩りに出かけるのが楽しみでした」


 盛岡市の和野武男さん(86)が、戦時中にハイラル(現中国内モンゴル自治区)で過ごした日々を振り返る。ソ連(当時)との国境近くでの任務は、思い出すと恐ろしいものだった。


 川の水を試験管に集め、軍医に渡した。軍医は試験管にコレラや赤痢の菌を混ぜては、「試験管をばらまいてこい」と命じたという。細菌戦の一つだったと後で知った。
 和野さんが所属したのは「731部隊」。毒ガスや細菌を使った作戦を担い、「マルタ」と呼んだ捕虜で生体解剖も行ったとされている。


 1940年、和野さんは陸軍に志願。翌年3月、旧満州・平房にあった同部隊に配属され、顕微鏡の使い方や菌の培養などの教育を受けた。


 軍医の元での不可解な任務に、和野さんは歩兵への転属を願い出た。上官は「銃で戦うばかりが兵隊ではない。今の仕事も大事だ」。44年にフィリピンへ移るまで、同部隊での任務が断続して続いた。


 終戦を知ったのは45年8月21日。ルソン島で米軍将校と日本軍の中尉から「戦争は終わった」と教えられた。


 約1年後に復員。48年、岩手県警に入り、35年間勤めた。その間、ハイラルで一緒だった仲間の消息もほとんどわからず、731部隊での経歴もまわりに知られることはなかった。


 転機は94年7月。新聞で、731部隊の真相究明を進める市民団体が展覧会を盛岡市で開くと知った。「戦友に会えるかも知れない」


 足を運んだ会場でジャーナリストらに出会い、証言を求められた。「誰からも口止めされたことがないから」


 県内の元隊員で初めて実名を明かし、体験を話し始めた。元隊員から「昔のことは忘れろ」と忠告が届き、新聞に「軍人だったらあの世まで持って行け」と投書されたこともあるという。


 それでも「一度話し始めたことだから」と証言を続けている。次の世代には、すべてを知ったうえで、戦争とはなにか、想像して欲しいと願う。軍隊では悪いことだけでなく、良いこともしたと信じている。「それでも二度とあって欲しくない戦争だから」>


(i|i-´д`-)y─┛~~~毎日新聞にも「銃剣で捕虜を突き殺させました。すいませんでした」という国際法違反者が紹介されていた。過日、通りかかった古本屋で「天皇の軍隊(中国侵略)」という「中帰連(中国帰還者連絡会)」が編集して「平和のための大阪の戦争展実行委員会」という、いかにもな「ど左翼」臭のするところが発行している本を買って読んでみたが、これらと同じような話が見事に語られている。

もう、鬼畜生の如き悪魔の軍隊、それが日本軍であると書いてある。支那人はすべからく「平和的で友好的」であり、支那人ならば山賊でも「堂々たる将軍」として書かれている。日本軍はとにかく、女を襲い、子供を殺し、老人も殺し、村人を殺して「すき焼き」にして喰う。そこに出てくる「元日本兵」のおじいちゃんたちは、最後、自分の罪を語り尽くした後、すべからく「反省しなければならない」とか「忘れてはならない」と書く。

なぜだか知らんが、村の家に押し入り、見つけた女性を子供の目の前で犯したのち引きずり出し「部隊長に気に入ってもらえるように」という動機から、その支那人女性と子供を軍靴で蹴り飛ばして池の中に落として殺した「元日本軍」のお爺ちゃんも、息子と一緒に日本軍に「荷物運びをさせる」としてさらわれた「足の不自由なお婆さん」を蹴り殺したお爺ちゃんも、やったのは自分なのに「また、この国を戦争へと導こうとする連中には憤りを覚える」とか言う。私は、よくそんな鬼畜生、外道にも劣る所業をしておいて、恥ずかしげもなくおめおめと生きているモノだ、と感心する。

「足の悪いお婆さん」は連れて行かれる息子を憐れみ「せめて、この、栗まんじゅうを持たせてあげてください」と最後に言ったと書いている。しかしながら、このお爺ちゃんは「これが戦争というものだ」として青年を崖から突き落として殺したと書いている。そこまでしておいて、いまさら申し訳なさそうに「私は殺してしまいました」ではなかろう。

「再びこのような行いを行わんとする者に対し、限りない憤りを持たずにはいられない」と偉そうに述べている場合でもなかろう。この元日本兵はいま、すぐに電車に乗って東尋坊の崖から飛ぶべきだ。「中国の人を殺してすき焼きにして食べてしまったんです!」と泣いている人もそうだ。悪いと思うならばいまからもう、とりあえず近所の「すき焼き屋さん」に謝罪してから、もう何も喰わずに餓死すべきである。

この不思議な「元731部隊」の人もコレラ菌を直接川に撒いたのではなく「試験管の水を採取して」からコレラ菌を入れてばらまいたそうだが、日清戦争のころから日本軍は不衛生な水に悩まされ続けた。だから兵隊にはクレオソート(征露丸)を常備させ、防疫部隊も設置した。防疫が任務だから川の水を摂取するくらいするし、コレラ菌の研究もしただろう。それだけのことだ。ありもしない「従軍」慰安婦であれだけ大騒ぎするのに、未だ「731部隊」が都市伝説的扱いなのがその証左である。

試験管でコレラ菌を撒いて「細菌戦」も結構だが、あなたがコレラ菌を「細菌戦」とやらで撒き散らした内モンゴル自治区では、心配せずとも平成になっても、ちゃんとコレラが発生している。しかも、ルソン島で「終戦を聞いた」ならば、そのような疫病、どこの誰が撒かなくとも、当時の兵隊さんが苦しめられたと知っているはずだろう。

朝日新聞も、もう、大概にせよ。亡くなった英霊ばかりでなく、生き残った「元日本兵」の人らまでを貶めるのは止めよ。もう、かなりの量のウソもばれている。いい加減にせよ。







 <大阪>長男に火つけた父親を「傷害罪」で起訴

<14歳の長男に火をつけ大やけどをさせたとして、父親が殺人未遂容疑で逮捕された事件で、大阪地検は父親に殺意は認めがたいとして、傷害罪で起訴しました。

傷害の罪で起訴されたのは、大阪府寝屋川市の無職・倉岡稔被告(42)です。倉岡被告は5月20日、自宅で14歳の長男にライターのオイルをかけて火をつけ、背中に大やけどを負わせたとされています。先月28日、殺人未遂容疑で逮捕されましたが、火をつけたと認める一方、「行き過ぎたしつけだった」と殺意は否認。大阪地検は当時、倉岡被告が消火用とみられる水を用意していたことなどから、殺意は認定しがたいと判断しました。警察は、長男が以前から日常的に虐待をうけていたとみて、余罪について捜査しています>



( ゜Д゜)y \_ ポロッ…「人刺し殺してすぐ、119番すれば殺人罪に問われない可能性」が出た。財布に金入れていたら窃盗に問われない可能性も、放火しても消火器持ってたら減刑対象になる。これはすごい。日本における犯罪者の人権はここまできた。すごい。







 氷に囲まれて1杯 氷点下5度のアイスバー

<猛暑が続く中、東京・銀座の「アイスバー東京」では、氷に囲まれて味わう1杯が人気を呼んでいる。

 壁、カウンター、テーブルからコップまで、すべてが氷で包まれ、店内は氷点下5度。連日約180人が詰めかける。

 「今年は飛び込み客が多い。あまりの暑さに、つかの間の涼を求めたくなるのでは」と同店。

 防寒具のレンタル代とドリンク1杯で1人3500円。あまりの寒さに多くの客が平均25分ほどで店内から出るという>









(#`▽´)y-゜゜゜ すごい量のエネルギーだな。さすがはエコの時代だ。






 論説委員長・中静敬一郎 中国核の日本照準は脅威

<中国の核ミサイルが日本に照準を合わせていることをご存じだろうか。

 中国はロシアや米国とは既に首脳間で、それぞれ照準を相互に外すことを約束している。なのに、「戦略的互恵関係」を互いに標榜(ひょうぼう)している日中間では論議の対象にすらなっていないという。

 これは果たして、「互恵」といえる関係なのだろうか。1998年6月、当時の江沢民国家主席はクリントン米大統領との会談で、戦略的核兵器の相互照準解除に合意したあとの記者会見でこう語った。「中米両国が敵ではなく、仲間であることを全世界に示した」。外交辞令はあるにせよ、この文脈からすれば、中国は日本を敵とみなしているといえなくもない。

 米国防総省が昨年まとめた「中国の軍事力」によると、日本などを射程内におさめる中距離核弾道ミサイルは100基前後にのぼる。

 中国は核兵器の先制使用はしないと宣言しているが、日本を照準にしていることは場合によれば、核による威嚇や威圧を行う意思があるとみざるをえない。

 今月6日の広島原爆忌で広島市長は、(米国の)「核の傘」からの離脱を求めたが、中国の核ミサイル問題を考えることができていたら、自らの無責任な発言をおおいに恥じ入るに違いない。

 なにより不思議なことは、日本側が中国側に核ミサイルの照準を外すよう求めていないことだ。両国間では首脳レベルだけでなく、軍備管理や安全保障の対話がほぼ切れ目なく続けられているのに、である。

 大事なことには言及しない、しなかったということは、歴代の政権や当局者が日本の国益や国民益を真摯(しんし)にとらえていない証左でもある。

 「愛国・親中」と抱負を述べた新駐中国大使は、「愛国」を証明する絶好のチャンスではないか>



(#`Д)y─┛~~驚くべきことに「ど左翼」はこれすら正当化する。正当化するためには「日本が平和に暮らしていた支那大陸を侵略してきた」ことが肝要となる。朝鮮はこれの劣化コピーである。つまり、「日本が過去の侵略を反省しない限り、中国の人が日本に脅威を抱くのは仕方がない。核ミサイルの照準を外してもらうには、日本が本当に反省して心から謝罪する他ない」という無茶に切り替える。また、これをアメリカに置き換えて「日本は原始爆弾を落とされた。だから、アメリカに対して脅威を感じるのは仕方がないから、日本も核武装すべき」とはならない。自国に核ミサイルの照準を合わせられながらも「友愛外交」とか言っていた総理大臣もいたし、竹島を武力で不法占拠したままの韓国に「意に反して植民地化してごめんなさい」とした総理大臣がいる日本だから仕方がない。だから日本人を拉致したまま「こっちにも謝らんかい!」と恫喝されることになっている。








 面接官に抱きついた男逮捕 金沢、強制わいせつ容疑で

<人材派遣登録の面接で訪れた会社で、面接官の女性に抱きついたなどとして、金沢東署は17日、強制わいせつの疑いで石川県野々市町御経塚、アルバイト従業員高田真一郎容疑者(28)を逮捕した。

 逮捕容疑は7月2日午後、金沢市の人材派遣会社の事務所で面接を受けた際、約5分間の面接を終えて立ち上がった女性社員(26)に突然後ろから抱きつき、胸を触るなどした疑い。

 女性は大声を出して抵抗し、上司に相談して後日、金沢東署に被害を届けた。同署によると、高田容疑者は「(女性が)あまりにかわいかったので抱きついてしまった」と供述。面接の結果は不採用だった




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   /      \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)   
/    (─)  (─ /;;/  
|       (__人__) l;;,´心の叫びやなぁ・・・
/      ∩ ノ)━・'/    
(  \ / _ノ´.|  |    
.\  "  /__|  |     
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2 コメント

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Unknown (久代千代太郎)
2010-08-19 16:12:49
>な さん


まいどです。


ラッパのマークです。ちなみにあの曲は日本陸軍の「食事ラッパ」というそうです。メシの合図ですね。


嫌われ洋子?ww


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へぇ~ ()
2010-08-19 01:33:39
本来は征露丸なんですね
へぇ~ で、ラッパのマークな訳ですね

師匠、例の男は在日で差別されていたのでは無く、単に嫌われ洋子だったのだと思います。

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